
三千櫻酒造|日本・北海道
三千櫻
総合評価
三千櫻 純米 きたしずくはバランスの取れた香り、優しい甘味が心地よい、しっかりとしたボディで飲みごたえがある。
東川町産きたしずくを使用。
優しい甘味と爽やかな後口、ふくよかな味わいとキレの良さという二面性を兼ね備えた深みのある酒。
お米の旨味が綺麗に透明感を感じさせ、後味はしっかりとキレがある。
カロリー・糖質
日本食品標準成分表(八訂)によると、純米酒は100mlあたり約103kcal・糖質約3.6gです。
1合(180ml)換算で約185kcalとなり、ご飯1杯(約235kcal)よりやや少なめ。
ビール(100mlあたり約40kcal)と比べるとカロリーは高いですが、飲む量が少ないため1杯あたりの総カロリーは大差ありません。
糖質制限中の方は1〜2合を目安に楽しむのがおすすめです。
飲んでみた感想
グラスに注ぐと、ほんのり米の甘い香りが立ち上がる。
口に含んだ瞬間、透明感のある優しい甘味がふわっと広がり、大雪山の雪解け水を思わせるピュアな口当たりに驚く。
中盤から穏やかな旨味がじわりと顔を出し、後口はキリッと切れていく。
甘味→旨味→キレという二面性のある味の流れが心地よく、するする飲めてしまう危険な一本。
冷酒で飲むと透明感がさらに際立ち、食中酒として抜群の完成度を見せる。
岐阜から北海道に移った蔵の新しい挑戦を、一口ごとに感じられる。
ネットの口コミ総評
Amazon・楽天のレビューを89件読み込んで傾向をまとめました。
「まずい」って本当?正直レビュー
ぶっちゃけ、ネットで「三千櫻 まずい」で検索する人もいます。
実際のネガティブな声を拾って、忖度なしで回答します。
三千櫻 純米 きたしずくは値段が高い?
ネットの口コミでは「普通酒(Rクラス等)にしてはお値段がやや高めという指摘」という声があります。
ただし「優しい甘味と爽やかな後口のバランスが絶妙で、透明感のある味わい」という高評価も多く、好みやシーンで印象が変わります。
三千櫻 純米 きたしずくは入手困難?
ネットの口コミでは「流通が限定的で入手しづらい(特約店制のため大手ECでの購入が難しい場合がある)」という声があります。
ただし「優しい甘味と爽やかな後口のバランスが絶妙で、透明感のある味わい」という高評価も多く、好みやシーンで印象が変わります。
おすすめの飲み方
三千櫻 純米 きたしずくを最大限に楽しむためのポイントをまとめました。
グラス選び・温度帯・注ぎ方ひとつで味わいは大きく変わります。
蔵元の推奨や専門家のアドバイスを参考に、ベストな一杯を見つけてください。
グラス比較4種
同じお酒でもグラスで味が変わるのが日本酒の面白いところ。
温度帯ガイド
注ぎ方のコツ
せっかくなので、ちょっとしたコツも。
アレンジ・割り方
「日本酒をそのまま飲む」以外にも、意外と楽しみ方はあります。
合う料理






こんな人におすすめ・向かない人
- 優しい甘味と爽やかな後口のバランスが絶妙で透明感のある味わい
- 大雪山の雪解け水による仕込みで驚くほどクリアな純度の高い甘味
- 食中酒として優秀で甘味からキレの良い引き際まで二面性のある味わい
- 北海道東川町産きたしずく100%使用の地域密着型の酒造り
- 流通が限定的で特約店制のため大手ECでの購入が難しい場合がある
- 普通酒クラスにしては価格がやや高めという声がある
似ているお酒との比較
| 項目 | 三千櫻 | 国稀 | 福司 | 新十津川 |
|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 蔵元 | 三千櫻酒造(北海道) | 国稀酒造(北海道) | 福司酒造(北海道) | 金滴酒造(北海道) |
| タイプ | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 |
| 価格帯 | ¥1330-4400 | ¥1100-3850 | ¥1000-3000 | ¥1200-2700 |
| 初心者向き | ◎ | ◎ | ◎ | ○ |
| 詳細 | このページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どこで買える?
流通は特約店中心で、大手ECでの取り扱いは限定的。
三千櫻酒造の公式オンラインストアが最も確実で、きたしずく55 720mlは1,900円、45は2,000円で購入可能。
北海道根本商店や銘酒の裕多加など特約店の一覧が公式サイトに掲載されているので、そちらも要チェック。
東川町の蔵元でも直接購入できる。
よくある質問
三千櫻について、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
「三千櫻」はどう読むの?
「みちざくら」と読みます。
創業者・山田三千介の名前に由来しています。
岐阜県中津川市で1877年に創業し、2020年に北海道東川町へ移転。
読みにくい名前ですが、一度覚えたら忘れられないインパクトがあります。
なぜ岐阜から北海道に移転したの?
岐阜県中津川市の旧蔵が老朽化したことがきっかけです。
北海道東川町が酒蔵施設を建設し、三千櫻酒造が運営する「公設民営型」という全国的にも珍しい形態で再スタート。
大雪山系の天然水と地元産きたしずくを活かした新たな酒造りに挑戦しています。
「きたしずく」ってどんなお米?
北海道で開発された酒造好適米です。
JAひがしかわの有志が三千櫻酒造のために初めて栽培を始めました。
透明感のある甘味とキレの良さを両立した味わいが特徴で、北海道の冷涼な気候で育つことで雑味の少ないクリアな酒質を生み出します。
どんな料理と合わせるのがおすすめ?
食中酒として幅広い料理に合いますが、特に白身魚の刺身・冷奴・天ぷらなど素材の味を活かした和食との相性が抜群です。
冷酒(5〜10℃)で飲むのがおすすめで、透明感のある甘味と爽やかな後口が料理を引き立てます。
三千櫻酒造について
1877年に岐阜県中津川市で創業し、143年の歴史を歩んだ後、2020年に北海道東川町へ移転という異例の挑戦を果たした酒蔵。
町が施設を建設し蔵元が運営する「公設民営型」は全国的にも珍しい。
上水道のない町の大雪山系天然水と、地元農家が栽培するきたしずくで醸す酒は、北海道の新しい風を感じさせる。
| 蔵元 | 三千櫻酒造 |
| 創業 | 1877年(明治10年) |
| 所在地 | 北海道上川郡東川町西2号北23番地 |
| 代表銘柄 | 三千櫻 |
| 公式サイト | michizakura.jp |








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