
旭菊|福岡県・久留米
旭菊 大地 特別純米
編集部の評価
※公式スペックと販売店・購入者の声をもとに、編集部が付けた目安です。
販売店の説明では香りは控えめで穏やかとされ、華やかさより米のふくらみを味わうお酒のため、香りは2.5としました。
小ざっぱりとした酸が味を引き締める食中酒と紹介されていて飲みやすさは3.5ですが、7号系酵母による深みのある味わいは、すっきり軽い酒に慣れた人には少し重く感じられるかもしれないため初心者向けは3.0です。
無農薬栽培の山田錦だけを使いながら1.8Lで3,850円前後の店が多く、コスパは3.5。
蔵元が販売店を限っている銘柄で、知る人ぞ知る一本として贈る楽しみはあるものの、華やかな化粧箱入りの贈答品ではないためギフト向き度は3.0と編集部では見ています。
味わいの特徴
旭菊 大地は、福岡県糸島地区で契約栽培した無農薬の山田錦だけを使い、精米歩合60%で醸した特別純米酒です。
蔵元は販売店を限ってこの酒を届けています。
販売店の説明では、山田錦特有のふくらみのある味わいに、7号系酵母による深みが重なるとされています。
熟成に向くといわれる酵母で、落ち着きと奥行きのある味わいと紹介されています。
香りは控えめで穏やかとされ、小ざっぱりとした酸が味わいを引き締めるという説明です。
派手さよりも、料理と一緒に盃が進む食中酒としての持ち味が語られています。
蔵元は純米酒をぬる燗で楽しむことを勧めています。
湯煎でゆっくり温めると、米のふくよかな味わいが開き、筑後の家庭料理ともよくなじみます。
購入前に気になるポイント
旭菊 大地を選ぶ前に気になりやすい点を、旭菊酒造の公式情報と販売店の説明をもとに整理しました。
「無農薬の山田錦ってどんなお米?」
蔵元によると、大地は福岡県糸島地区で契約栽培した無農薬の山田錦だけで醸したお酒です。
旭菊酒造は平成6年から、糸島市二丈町で作られる無農薬山田錦を使って一部の商品を造っています。
精米歩合は60%で、米と米麹だけで仕込んだ特別純米酒です。
「どんな味わい?重たくない?」
販売店の説明では、山田錦のふくらみある旨味に7号系酵母の深みが重なり、香りは控えめで、小ざっぱりとした酸が味を引き締めるとされています。
派手さはありませんが、飲み飽きしない食中酒という紹介が中心です。
軽快な淡麗タイプに慣れている人には、しっかりとした味わいに感じられるかもしれません。
「どこで買える?」
蔵元は大地について販売店を限定していると案内しています。
楽天市場などの通販では、1.8Lで3,850円前後で扱う店があります。
近くで探したい場合は、旭菊酒造に取り扱い店を問い合わせるのが確実です。
おすすめの飲み方
グラス比較4種
同じお酒でもグラスで味が変わるのが日本酒の面白いところ。
温度帯ガイド
注ぎ方のコツ
せっかくなので、ちょっとしたコツも。
アレンジ・割り方
「日本酒をそのまま飲む」以外にも、意外と楽しみ方はあります。
合う料理






こんな人におすすめ・向かない人
- 無農薬栽培の山田錦だけで醸したお酒を試してみたい人
- 香りは穏やかで、米のふくよかな旨味を味わう純米酒が好きな人
- ぬる燗など、燗酒で楽しめる食中酒を探している人
- 開栓後の味わいの変化をゆっくり楽しみたい人
- 福岡・筑後の地酒を一升瓶で晩酌用にそろえたい人
- フルーティーで華やかな吟醸香を求める人には向かない
- キンキンに冷やしてすっきり飲みたい人には向かない
- 近所のスーパーやコンビニで手軽に買いたい人には向かない(取り扱い店が限られる)
- 化粧箱入りの見栄えのよい贈答品を探している人には向かない
似ているお酒との比較
旭菊 大地 特別純米と、同じタイプ・同じ地域で比べられやすいお酒を並べました。
| 項目 | 旭菊 大地 特別純米 | 三井の寿 純米吟醸 +14大辛口 | 芳醇純米酒 瑞鷹 | 鍋島 特別純米 |
|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 蔵元 | 旭菊酒造(福岡県) | みいの寿(福岡県) | 瑞鷹(熊本県) | 富久千代酒造有限会社(佐賀県) |
| タイプ | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 |
| 価格帯 | ¥3800-3900 | ¥1800-2700 | ¥1400-2000 | ¥3000-5000 |
| 詳細 | このページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どこで買える?
蔵元が販売店を限定している銘柄で、楽天市場などの通販では1.8Lで3,850円前後で扱う店があります。
720mlを扱う店もあります。
店頭で探す場合は、旭菊酒造に取り扱い店を問い合わせると確実です。
よくある質問
旭菊 大地 特別純米について、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
旭菊の読み方は?
「あさひきく」と読みます。
朝日が昇るような勢いと、日本の象徴である菊の花にちなんだ銘柄です。
大地のスペックは?
特別純米酒で、精米歩合60%、アルコール分15%です。
原材料は米と米麹で、原料米は福岡県糸島地区で契約栽培した無農薬の山田錦です。
おすすめの飲み方は?
旭菊酒造は、純米酒をぬる燗で楽しむのが一番としています。
お燗は徳利に移して湯煎する方法を勧めています。
旭菊酒造について
旭菊酒造は1900年(明治33年)、福岡県久留米市三潴町で創業した酒蔵です。
朝日が昇るような勢いと、日本の象徴である菊の花にちなんで「旭菊」を銘柄としました。
筑後地方は筑紫平野と筑後川の恵みを受けて酒どころとして発達し、蔵のある城島周辺には今も複数の酒蔵が集まっています。
流行に左右されない米の旨みにこだわり、食事に合うお酒を造ることを掲げ、純米酒を中心に醸しています。
平成6年からは、糸島市二丈町で栽培された無農薬の山田錦を使った酒造りにも取り組んでいます。
| 蔵元 | 旭菊酒造 |
| 創業 | 1900年(明治33年) |
| 所在地 | 福岡県久留米市三潴町壱町原403 |
| 代表銘柄 | 旭菊、旭菊 綾花、旭菊 大地、旭菊 季節の酒 |
| 公式サイト | asahikiku.jp |







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