
菊の司酒造|岩手県・岩手県
七福神
カロリー・糖質
七福神 純米酒は、日本食品標準成分表(八訂)によると100mlあたり約103kcal、糖質は約3.6gです。
1合(180ml)に換算すると約185kcal・糖質約6.5gとなります。
ビール中瓶1本(約200kcal)とほぼ同等のカロリーで、おちょこで少量ずつ楽しむことでカロリーをコントロールしやすいのが日本酒の利点です。
飲んでみた感想
グラスに注ぐと淡い黄金色で、ふくよかな米の香りが心地よく立ち上がります。
口に含むと、純米酒らしい柔らかな米の旨味がじんわりと広がり、マイルドなコクが舌を包みます。
しかし重たさはなく、中盤から後半にかけて爽やかな酸味がアクセントとなり、後味はすっきりとキレよく切れ上がるのが印象的です。
「晩酌の友」として長年支持されてきた理由がわかる、飲み飽きしない食中酒の王道。
250年の歴史を持つ蔵元が造る、日常に寄り添う一本です。
ネットの口コミ総評
Amazon・楽天のレビューを44読み込んで傾向をまとめました。
「まずい」って本当?正直レビュー
ぶっちゃけ、ネットで「七福神 まずい」で検索する人もいます。
実際のネガティブな声を拾って、忖度なしで回答します。
個性がないのでは?
七福神は「晩酌の友」として設計された食中酒です。
主役になるタイプではなく、料理を引き立てる脇役としての完成度が高く、毎日飲んでも飽きない点こそが最大の個性です。
工場が移転して味は変わった?
2022年に盛岡市から雫石町へ移転しました。
仕込み水が中津川の伏流水から岩手山の伏流水に変わりましたが、低温長期発酵・無濾過製法の基本は変わっていません。
超辛口と定番、どちらがおすすめ?
食中酒として幅広く楽しむなら定番の純米酒。
キレのある辛口が好みなら超辛口がおすすめです。
超辛口は日本酒度+12で結の香を使った本格派です。
てづくり七福神とは別物ですか?
同じ菊の司酒造のブランドです。
てづくり七福神は1966年発売の吟醸酒の先駆けで、吟ぎんがを50%まで磨いた純米大吟醸。
定番の純米酒とは別格の華やかさがあります。
おすすめの飲み方
七福神は冷酒から燗まで幅広い温度帯で楽しめる懐の深い純米酒です。
マイルドなコクとキレの良さを活かして、季節や料理に合わせた最適な温度で味わってみてください。
250年の伝統が生む安定した味わいをお楽しみください。
グラス比較4種
同じお酒でもグラスで味が変わるのが日本酒の面白いところ。
温度帯ガイド
注ぎ方のコツ
せっかくなので、ちょっとしたコツも。
アレンジ・割り方
「日本酒をそのまま飲む」以外にも、意外と楽しみ方はあります。
合う料理






こんな人におすすめ・向かない人
- マイルドなコクとキレの良い後味のバランスが秀逸
- 720ml 1,426円からとコストパフォーマンスに優れる
- 冷酒から燗まで幅広い温度帯に対応する万能食中酒
- 岩手県最古の蔵が250年守り続ける伝統の味
- 超辛口・純米大吟醸など多彩なラインナップ
- 華やかなフルーティーさを求める人には物足りない可能性
- 岩手県外での知名度がやや低い
- 2022年の工場移転後の味の変化を指摘する声もある
似ているお酒との比較
| 項目 | 七福神 | 百磐 | 赤武 | 平井六右衛門 |
|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 蔵元 | 菊の司酒造(岩手県) | 磐乃井酒造(岩手県) | 赤武酒造株式会社(岩手県) | 菊の司酒造株式会社(岩手県) |
| タイプ | 純米酒 | 純米酒 | 日本酒 | 日本酒 |
| 価格帯 | ¥1426-2850 | ¥1375-2970 | ¥1600-3520 | ¥1210-3300 |
| 初心者向き | △ | △ | ◎ | ◎ |
| 詳細 | このページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どこで買える?
菊の司酒造の公式オンラインショップで純米酒七福神720ml 1,426円から購入できます。
福来屋酒店やIMADEYA ONLINE STOREなどの専門酒販店でも取扱いがあり、1800mlは2,850円程度です。
Amazonや楽天でも出品されており、てづくり七福神の大吟醸は楽天で2,200円前後で購入可能。
はせがわ酒店では限定の七福神38も取り扱っています。
よくある質問
七福神について、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
七福神の名前の由来は?
恵比須天・大黒天・毘沙門天・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋尊の七柱の神様にあやかった縁起の良い銘柄名です。
もともとは花巻市石鳥谷町の箱庄酒造店の銘柄で、1975年に菊の司酒造と合併した際に引き継がれました。
菊の司酒造はいつ創業した蔵ですか?
安永年間(1772年)に酒造業を開始した岩手県最古の酒蔵です。
元和年間(1615〜1623年)に初代平井六右衛門が伊勢松坂から移住し御宿を開業したのが始まりです。
2022年に雫石町の新工場へ移転し、岩手山の伏流水を使った酒造りを続けています。
てづくり七福神とは何ですか?
1966年発売の吟醸酒の先駆けで、50年以上のロングセラー商品です。
岩手県産の吟ぎんがを精米歩合50%まで磨いた純米大吟醸で、無濾過・1度火入れのビン詰め。
余計な甘味を残さずすっきりと辛口に仕上げています。
七福神はどんな料理に合いますか?
定番の純米酒はどんな料理にも合わせやすい設計の万能食中酒です。
シンプルな和食全般と相性が良く、特に刺身や天ぷら、焼き魚におすすめ。
超辛口タイプはキレのある味わいで脂っこい料理にも合います。
菊の司酒造について
安永年間(1772年)に酒造業を開始した岩手県最古の酒蔵、菊の司酒造。
「造りは売りを知り、売りは造りを知る」を理念に掲げ、仕込み米の90%以上を地元産で賄うこだわりを持ちます。
2022年に雫石町へ移転し、岩手山の伏流水を使った低温長期発酵と無濾過製法で、澄んだ味わいの酒を醸し続けています。
| 蔵元 | 菊の司酒造 |
| 創業 | 1772年(安永年間) |
| 所在地 | 岩手県岩手郡雫石町長山狼沢11-1 |
| 代表銘柄 | 七福神,菊の司,innocent,平井六右衛門 |
| 公式サイト | kikunotsukasa.jp |








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