
紫波酒造店|岩手県・岩手県
廣喜
総合評価
廣喜は米の旨味を丁寧に引き出した食中酒タイプの純米酒です。
香りは穏やかで3.5点、飲みやすさは食事を邪魔しないクリーンな味わいで4点。
コスパは720ml約1,210からと非常に優れた4.5点、ギフト適性は南部杜氏初の女性杜氏という話題性で3.5点。
初心者にもおすすめしやすい穏やかな味わいで4点です。
カロリー・糖質
廣喜 純米酒は100mlあたり約103kcal・糖質3.6gです。
日本食品標準成分表の純米酒カテゴリに基づく数値となります。
アルコール度数14%で、一般的な純米酒よりやや低めのカロリーです。
1合(180ml)に換算すると約185kcalで、ビール中ジョッキ1杯(約200kcal)より控えめ。
糖質も1合あたり約6.5gと低水準です。
飲んでみた感想
グラスに注ぐと、穏やかな麹の香りとほんのりした米の甘い香りがやさしく漂います。
華やかな吟醸香ではなく、素朴で温かみのある香りが印象的です。
口に含むとまず感じるのはなめらかな口当たりで、じんわりと米の旨味が舌の上に広がります。
酸基醴酛製法ならではの穏やかな酸味が味わいに奥行きを与え、単調にならない深みを生んでいます。
後味はすっきりとしたキレがあり、食事の味を邪魔しません。
「何にでもしっかり合わせてくる懐の深い酒」という評判がまさにぴったりの、毎日の食卓に寄り添ってくれる一本です。
ネットの口コミ総評
Amazon・楽天のレビューを76読み込んで傾向をまとめました。
「まずい」って本当?正直レビュー
ぶっちゃけ、ネットで「廣喜 まずい」で検索する人もいます。
実際のネガティブな声を拾って、忖度なしで回答します。
廣喜は初心者でも飲みやすい?
穏やかな味わいで癖が少ないため、日本酒初心者にもおすすめしやすい銘柄です。
特に冷酒は米の優しい甘味がすっと入ってきます。
コスパは良い?
720ml約1,210円からと岩手の地酒としてはかなりお手頃。
品質を考えると非常にコストパフォーマンスが高いと評判です。
どんな料理に合う?
和食全般との相性が抜群です。
特におでんや煮物、焼き魚など出汁を使った料理とは格別の組み合わせ。
蔵元も食中酒としての楽しみを推奨しています。
おすすめの飲み方
廣喜は蔵元が「冷でおにぎりの甘味、燗で炊き立てご飯の旨みと冴え」と表現する食中酒タイプの純米酒です。
温度帯ごとに米の旨味の表情が変わる楽しさをぜひ味わってみてください。
グラス比較4種
同じお酒でもグラスで味が変わるのが日本酒の面白いところ。
温度帯ガイド
注ぎ方のコツ
せっかくなので、ちょっとしたコツも。
アレンジ・割り方
「日本酒をそのまま飲む」以外にも、意外と楽しみ方はあります。
合う料理






こんな人におすすめ・向かない人
- 米の旨味がしっかり感じられる丁寧な味わい
- 冷酒から燗まで幅広い温度帯で楽しめる
- 720ml約1,210からと非常にコスパが良い
- 食事との相性が抜群の万能型食中酒
- 華やかな吟醸香を求める方には物足りない可能性
- 特約店中心の流通で入手性がやや限られる
- 知名度が低く、贈答用としてはインパクトに欠ける
似ているお酒との比較
| 項目 | 廣喜 | 赤武 | 南部美人 | あさ開 |
|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 蔵元 | 株式会社紫波酒造店(岩手県) | 赤武酒造株式会社(岩手県) | 株式会社南部美人(岩手県) | 株式会社あさ開(岩手県) |
| タイプ | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 |
| 価格帯 | ¥1210-3960 | ¥1600-3520 | ¥1500-3300 | ¥1100-3300 |
| 初心者向き | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| 詳細 | このページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どこで買える?
廣喜は特約店中心の流通で、一般的なスーパーでは見かけにくい銘柄です。
Amazonでの取り扱いのほか、楽天市場の地酒専門店(福来屋酒店、くるみや等)で購入できます。
720mlで約1,210円前後、1800mlで約2,420円前後(純米 磨き七割)とコストパフォーマンスに優れた価格帯です。
蔵元の公式サイトでも商品情報を確認できます。
よくある質問
廣喜について、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
廣喜の読み方と名前の由来は?
「ひろき」と読みます。
「廣く多くの人々に喜ばれる酒」という想いと、初代・廣田喜平治の名前の「廣」と「喜」を合わせて命名されました。
廣喜の蔵元にはどんな特徴がある?
紫波酒造店は南部杜氏初の女性杜氏・小野裕美氏が醸造を担当しています。
全量「酸基醴酛」という江戸時代から伝わる製法で仕込んでおり、米の旨味を最大限に引き出す酒造りが特徴です。
廣喜はどの温度で飲むのがおすすめ?
蔵元は「冷でおにぎりの甘味、燗で炊き立てご飯の旨みと冴え」と表現しています。
特にぬる燗(35-40℃)は酸基醴酛由来の酸と旨味が調和し、多くのファンが推す飲み方です。
廣喜と紫宙(しそら)の違いは?
どちらも紫波酒造店の銘柄です。
廣喜は蔵の看板ブランドで食中酒向きの穏やかな味わい。
紫宙は無濾過生原酒シリーズで、よりフレッシュで華やかな味わいが特徴の限定流通品です。
株式会社紫波酒造店について
紫波酒造店は明治36年(1903年)創業の岩手県紫波町の蔵元です。
南部杜氏発祥の里として知られるこの地で、初代・廣田喜平治が創業しました。
現在は南部杜氏初の女性杜氏・小野裕美氏が醸造を担い、全量「酸基醴酛」製法で米の旨味を最大限に引き出す酒造りに取り組んでいます。
東根山の伏流水を仕込み水に使用し、手作業による丁寧な酒造りが特徴です。
| 蔵元 | 株式会社紫波酒造店 |
| 創業 | 1903年(明治36年) |
| 所在地 | 岩手県紫波郡紫波町宮手字泉屋敷2-4 |
| 代表銘柄 | 廣喜,紫宙,喜平次 |
| 公式サイト | www.shiwa-shuzoten.com |








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