
玉川酒造|新潟県・魚沼
イットキー It’s the key 純米吟醸
編集部の評価
※公式スペックと販売店・購入者の声をもとに、編集部が付けた目安です。
日本酒度-40.0・酸度5.0という、一般的な日本酒とは大きく異なる数値の純米吟醸です。
蔵元の直営ショップは、果実のような酸味と純米らしい甘みが調和したお酒と説明しています。
購入者からはフルーティーという声が多い一方、華やかな吟醸香を売りにしたタイプとは紹介されていないため、香りは3.5としました。
日本酒としてはやや低アルコールで甘酸っぱい味わいから飲みやすさは4.0、日本酒らしい味が苦手な人に合ったという購入者の声もあり初心者向けは4.5です。
蔵元直営ショップで720ml税込1,950円、受賞歴もあることからコスパは4.0、ギフト向き度は3.5と見ています。
味わいの特徴
蔵元はイットキーを、日本酒の新しい扉を開く「カギ」をイメージした純米吟醸と紹介し、すっきりと爽やかで軽快な味わいに仕上げたと説明しています。
日本酒度-40.0・酸度5.0という数値が示すとおり、蔵元の直営ショップでは果実のような酸味と純米らしい甘みが調和したお酒とされています。
日本酒としてはやや低アルコールのタイプです。
楽天の購入者の声では、白ワインのような味わいと表現する人が目立ちました。
それでいて米の甘みもしっかり感じられ、日本酒らしさも残っているという受け止め方もあります。
蔵元のおすすめは5℃以下の冷酒で、洋風の料理、とくに魚のムニエルや貝料理と合わせる提案をしています。
また、50℃以上の熱燗ではホットレモネードのような味わいになると紹介しています。
楽天市場のレビュー
楽天市場でJAN 4940675005534 で検索した3件の出品に付いたレビュー13件の平均です(2026-10-27時点)。
ショップごとのレビュー平均を件数で重み付けして集計しています。
購入前に気になるポイント
イットキーを購入する前に気になりやすい点を、蔵元の情報と楽天の購入者の声をもとに整理しました。
「日本酒度-40って、すごく甘いの?」
日本酒度は一般にマイナスが大きいほど甘口の傾向とされ、-40.0はかなり大きな数値です。
ただし酸度も5.0と高く、蔵元の直営ショップは果実のような酸味と純米らしい甘みが調和したお酒と説明しています。
購入者からは甘口で飲みやすいという声のほか、白ワインのようだという感想が多く見られました。
甘さだけでなく、酸味とセットで楽しむタイプと考えるとイメージしやすいでしょう。
「日本酒が苦手でも飲める?」
蔵元は、日本酒としてはやや低アルコールで比較的飲みやすいタイプと案内しています。
購入者には、ふだんは日本酒があまり得意でない人が気に入ったという声もありました。
一方で口に合わなかったという低評価もあります。
酸味のあるお酒が好きかどうかが分かれ目なので、白ワインや果実酒が好きな人ほど試しやすい一本です。
「アルコール度数は何度?」
蔵元の公式サイト内でも、商品紹介ページと直営ショップで度数の表記が異なっており、このページでは度数を断定していません。
いずれの表記でも、蔵元は日本酒としてはやや低めの度数と説明しています。
正確な度数は、購入時にラベルや販売ページの表示で確認してください。
おすすめの飲み方
グラス比較4種
同じお酒でもグラスで味が変わるのが日本酒の面白いところ。
温度帯ガイド
注ぎ方のコツ
せっかくなので、ちょっとしたコツも。
アレンジ・割り方
「日本酒をそのまま飲む」以外にも、意外と楽しみ方はあります。
合う料理



こんな人におすすめ・向かない人
- 日本酒らしい辛さやクセが苦手で、白ワインのような甘酸っぱい日本酒を探している人
- 日本酒度-40.0・酸度5.0という個性的な数値の日本酒を試してみたい人
- 魚のムニエルや貝料理など、洋風の料理に合わせる日本酒を探している人
- ワイングラスで日本酒を楽しんでみたい人
- 受賞歴のある純米吟醸を、720ml税込1,950円(蔵元直営ショップ)で試したい人
- 辛口ですっきりした日本酒が好きな人には向かない
- 米の旨味やコクをじっくり味わう伝統的なタイプを求める人には向かない
- 酸味の強いお酒が苦手な人には合わない可能性がある
- 冷やす手間をかけずに常温で気軽に飲みたい人には向かない(蔵元は5℃以下を推奨)
似ているお酒との比較
イットキー It’s the key 純米吟醸と、同じタイプ・同じ地域で比べられやすいお酒を並べました。
| 項目 | イットキー It’s the key 純米吟醸 | 上善如水 純米吟醸 | 久保田 千寿 吟醸 | 〆張鶴 花 |
|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 蔵元 | 玉川酒造(新潟県) | 白瀧酒造(新潟県) | 朝日酒造株式会社(新潟県) | 宮尾酒造(新潟県) |
| タイプ | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 |
| 価格帯 | ¥1900-2000 | ¥1000-2000 | ¥2000-3000 | ¥1000-2000 |
| 詳細 | このページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どこで買える?
蔵元直営の「越後ゆきくら館オンラインショップ」で、720ml税込1,950円、1.8L税込3,900円で販売されています(2026年10月確認)。
楽天市場の新潟の地酒店やAmazonでも取り扱いがあります。
冬季は生原酒の「しぼりたてイットキー」も登場します。
よくある質問
イットキー It’s the key 純米吟醸について、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
イットキーという名前の由来は?
蔵元によると、日本酒の新しい扉を開く「カギ(key)」をイメージして名付けられました。
受賞歴はありますか?
蔵元公式サイトでは、ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017メイン部門の最高金賞と、MONACO SAKE AWARD 2024純米吟醸・吟醸部門の金賞が紹介されています。
使われているお米と精米歩合は?
蔵元公式サイトによると、原料米は五百万石とこしいぶき、精米歩合は60%です。
日本酒度-40.0、酸度5.0、アミノ酸度2.8と案内されています。
季節限定のイットキーはありますか?
冬季限定(11月上旬~3月下旬)の生原酒「しぼりたてイットキー」があります。
数量限定で、なくなり次第終了と案内されています。
玉川酒造について
玉川酒造は寛文13年(1673年)、新潟県魚沼市須原で創業した酒蔵です。
守門村の割元庄屋だった目黒五郎助が、糸魚川で藩主から清酒製造の御墨付きを得たのが始まりと伝えられています。
平成元年には酒蔵見学施設「越後ゆきくら館」を開き、雪中貯蔵庫で熟成させた大吟醸原酒「越後ゆきくら」など約10種類を試飲できるようにしています。
代表銘柄は「玉風味」で、「日本酒を通して健康に楽しく」をテーマに掲げています。
| 蔵元 | 玉川酒造 |
| 創業 | 1673年(寛文13年) |
| 所在地 | 新潟県魚沼市須原1643 |
| 代表銘柄 | 玉風味、イットキー、目黒五郎助、越後ゆきくら、越後武士 |
| 公式サイト | www.yukikura.com |







Amazonで購入する





