
醉心|広島県・三原
醉心 陶酔三昧 純米大吟醸
編集部の評価
※公式スペックと販売店・購入者の声をもとに、編集部が付けた目安です。
蔵元はワイングラスで香味を楽しむ飲み方を勧めていますが、香りの華やかさを前面に出した紹介ではないため、香りは3.0としました。
軟水仕込みによる舌触りの軟らかさと、毎日飲みたくなるお酒という蔵元の説明から、飲みやすさは4.0、初心者向けは3.5です。
蔵元のネットショップで720ml 2,448円と、純米大吟醸としては標準的な価格でコスパは3.5。
蔵元が贈答におすすめの商品として案内していることから、ギフト向き度は4.0と編集部では見ています。
味わいの特徴
陶酔三昧は、広島県三原市の醉心山根本店が精米歩合50%で醸した純米大吟醸です。
蔵元はこのお酒を「断然爽快」と銘打って紹介しています。
仕込み水には、県央の奥山に湧く自慢の軟水を使用。
蔵元によると、軟水で仕込むことで舌触りの軟らかな味わいが生まれ、毎日飲みたくなるお酒に仕上がっています。
味わいはやや辛口ながら、旨味の引き出しを主眼に仕上げたと蔵元は説明しています。
すっきりとした飲み口の中に、米の旨味を感じられる設計です。
蔵元は低温で貯蔵し、ワイングラスで香味を楽しむ飲み方を勧めています。
冷やしたお酒をグラスに注ぎ、白身魚や牡蠣など瀬戸内の魚介と合わせて楽しみたい一本です。
購入前に気になるポイント
陶酔三昧を選ぶ前に気になりやすい点を、醉心山根本店の公式情報と販売店の説明をもとに整理しました。
「断然爽快ってどんな味?」
蔵元は陶酔三昧を「断然爽快」と銘打ち、軟水で仕込むために舌触りが軟らかく、毎日飲みたくなるお酒と紹介しています。
やや辛口に寄せながら、旨味を引き出すことを主眼に仕上げたという説明です。
華やかな香りを競うタイプというより、すっきりとした飲み心地を楽しむ純米大吟醸です。
「贈り物に向いている?」
醉心山根本店は陶酔三昧を贈答におすすめの商品として案内しています。
蔵元のネットショップでは720mlで2,448円と、純米大吟醸として手を伸ばしやすい価格です。
日本画家の横山大観が愛飲した酒として知られる醉心の銘柄なので、話題にしやすい点も贈り物向きです。
「醉心のほかのお酒とどう違う?」
醉心稲穂は精米歩合60%の純米吟醸で、蔵元は上品でキメ細かな味吟醸と表現しています。
陶酔三昧は精米歩合50%の純米大吟醸で、冷やしてワイングラスで楽しむ飲み方が勧められています。
普段の食卓なら稲穂、少し改まった席や贈り物には陶酔三昧と選び分けられます。
おすすめの飲み方
グラス比較4種
同じお酒でもグラスで味が変わるのが日本酒の面白いところ。
温度帯ガイド
注ぎ方のコツ
せっかくなので、ちょっとしたコツも。
アレンジ・割り方
「日本酒をそのまま飲む」以外にも、意外と楽しみ方はあります。
合う料理






こんな人におすすめ・向かない人
- 贈り物に使える、手頃な価格の純米大吟醸を探している人
- 舌触りの軟らかな、すっきりとした日本酒が好きな人
- ワイングラスで日本酒を楽しんでみたい人
- 広島の軟水仕込みの酒を試してみたい人
- 白身魚や牡蠣など、魚介料理に合わせる食中酒を探している人
- メロンやリンゴのような強い吟醸香を求める人には向かない
- 燗酒でじっくり楽しみたい人には向かない(蔵元は冷やしての飲み方を勧めている)
- 甘口でとろりとしたお酒が好きな人には向かない
- 晩酌用に一升瓶で安く買いたい人には、醉心の純米酒「軟水の辛口」などのほうが手頃
似ているお酒との比較
醉心 陶酔三昧 純米大吟醸と、同じタイプ・同じ地域で比べられやすいお酒を並べました。
| 項目 | 醉心 陶酔三昧 純米大吟醸 | 醉心 純米吟醸「醉心稲穂」 | 燦然 純米大吟醸 雄町 50磨 | 東洋美人 純米大吟醸 Asian Beauty |
|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 蔵元 | 醉心山根本店(広島県) | 醉心山根本店(広島県) | 菊池酒造(岡山県) | 澄川酒造場(山口県) |
| タイプ | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 |
| 価格帯 | ¥2300-2500 | ¥1300-1700 | ¥2500-3500 | ¥1300-2100 |
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どこで買える?
醉心山根本店のネットショップでは720mlが税込2,448円で販売されています。
楽天市場やAmazonでも扱いがあり、蔵元から直送する店もあります。
贈答用の包装やのしの対応は購入先ごとに確認しましょう。
よくある質問
醉心 陶酔三昧 純米大吟醸について、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
醉心の読み方は?
「すいしん」と読みます。
販売店によっては「酔心」と表記されることもあります。
陶酔三昧のスペックは?
蔵元によると、アルコール分15度、精米歩合50%、日本酒度±0の純米大吟醸です。
原材料は米(国産)と米こうじ(国産米)です。
おすすめの飲み方は?
蔵元は、低温で貯蔵したものを取り出し、ワイングラスで香味を楽しむ飲み方を勧めています。
醉心山根本店について
醉心山根本店は1860年(万延元年)、広島県三原市で創業した酒蔵です。
明治半ば頃、20数種に及んでいた酒を統一して「醉心」が誕生しました。
軟水で仕込んだ、食事に合わせやすい酒を造り続けています。
日本画家の横山大観画伯に愛飲された酒としても知られ、現在はアメリカやフランス、イギリス、アジア各地などにも輸出しています。
| 蔵元 | 醉心山根本店 |
| 創業 | 1860年(万延元年) |
| 所在地 | 広島県三原市東町1-5-58 |
| 代表銘柄 | 醉心稲穂、醉心米極、陶酔三昧、究極の醉心 大吟醸、名誉醉心、醉心 ブナのしずく |
| 公式サイト | www.suishinsake.co.jp |







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