
西の関|大分県・国東
西の関 特別本醸造 くにさき
編集部の評価
※公式スペックと販売店・購入者の声をもとに、編集部が付けた目安です。
西の関 特別本醸造 くにさきは、蔵元が旨みのバランスを打ち出し、赤身魚や肉料理に合うとする特別本醸造酒です。
香りより味わいを重視したタイプのため香りは2.0としました。
蔵元の味わい表示は中口で、日本酒度-0.5と甘辛に偏らないため飲みやすさは4.0、旨みのある本醸造は好みが分かれることもあるため初心者向けは3.5です。
参考小売価格は720mlで税込1,250円と手頃なのでコスパは4.5、普段飲み向けのためギフト向き度は2.5としています。
味わいの特徴
西の関 特別本醸造 くにさきは、大分県国東市の萱島酒造が造る特別本醸造酒です。
蔵元は旨みのバランスを打ち出し、赤身の魚や肉料理に合うお酒と紹介しています。
原料米には八反錦を使い、精米歩合60%まで磨いて仕込んでいます。
同じ蔵の手造り本醸造(65%)より磨きを進めた、特別本醸造らしい造りです。
蔵元の味わい表示は甘口と辛口の中間にあたる中口で、日本酒度は-0.5、酸度は1.2、アミノ酸度は1.5。
甘さや辛さに偏らず、五味の調和を理想とする蔵の考え方が表れた一本です。
蔵元がすすめる飲み方はひやとぬる燗です。
常温で旨みのバランスを確かめ、寒い時期は軽く温めて肉料理と合わせるなど、季節に合わせて楽しめる晩酌向きのお酒です。
購入前に気になるポイント
西の関 特別本醸造 くにさきを買う前に気になりやすい点を、蔵元の商品情報をもとに整理しました。
「どんな料理に合う?」
蔵元は赤身の魚や肉料理に合うお酒と紹介しています。
旨みのバランスを打ち出した特別本醸造なので、刺身だけでなく、すき焼きや焼き鳥など味のしっかりした料理とも合わせやすいお酒です。
魚料理中心の食卓でも、肉料理の日でも選びやすい一本です。
「冷やして飲むお酒?」
蔵元がすすめているのはひやとぬる燗です。
冷蔵庫でしっかり冷やすより、常温や軽く温めて飲むことで旨みを感じやすいお酒といえます。
暑い時期に冷やして飲むのは好みで選んでください。
「手造り本醸造とどう違う?」
どちらも八反錦で仕込む西の関の本醸造系のお酒です。
蔵元の表示では、くにさきは精米歩合60%の特別本醸造酒で日本酒度-0.5、手造り本醸造は精米歩合65%で日本酒度+0.5です。
参考小売価格は720mlでくにさきが税込1,250円、手造り本醸造が税込1,230円とほぼ同じです。
おすすめの飲み方
蔵元はひやとぬる燗をすすめています。
下の温度帯はこの案内をもとにした目安です。
グラス比較4種
同じお酒でもグラスで味が変わるのが日本酒の面白いところ。
温度帯ガイド
注ぎ方のコツ
せっかくなので、ちょっとしたコツも。
アレンジ・割り方
「日本酒をそのまま飲む」以外にも、意外と楽しみ方はあります。
合う料理






こんな人におすすめ・向かない人
- 赤身の魚や肉料理に合わせる日本酒を探している人
- 甘口と辛口の中間の中口が好きな人
- 常温やぬる燗で楽しめる晩酌用の日本酒がほしい人
- 手頃な価格で大分・国東の地酒を味わいたい人
- 八反錦を60%まで磨いた特別本醸造酒を試してみたい人
- 華やかな吟醸香のある日本酒を求める人には向かない
- キリッとした辛口を求める人には向かないことがある
- 純米酒にこだわる人には向かない
- 冷酒でキンキンに冷やして飲みたい人には向かないことがある
似ているお酒との比較
西の関 特別本醸造 くにさきと、同じタイプ・同じ地域で比べられやすいお酒を並べました。
| 項目 | 西の関 特別本醸造 くにさき | 西の関 手造り本醸造 | 立山 特別本醸造 | 土佐鶴 特別本醸造 超辛口 |
|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 蔵元 | 萱島酒造(大分県) | 萱島酒造(大分県) | 立山酒造(富山県) | 土佐鶴酒造(高知県) |
| タイプ | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 |
| 価格帯 | ¥1110-1250 | ¥1090-1450 | ¥1250-2220 | ¥1300-1800 |
| 詳細 | このページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どこで買える?
西の関 特別本醸造 くにさきは、Amazonや楽天市場の販売店で購入できます。
蔵元の参考小売価格は720mlで税込1,250円、1.8Lで税込2,600円です。
蔵元のオンラインショップは準備中で、注文は問い合わせフォームで受け付けていると案内されています。
同じ蔵の手造り本醸造と取り違えないよう、商品名を確かめておくと安心です。
よくある質問
西の関 特別本醸造 くにさきについて、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
「西の関」の名前の由来は?
明治20年代に二代目の米三郎が名付けました。
西は西日本、関は横綱の意味で、西日本の代表酒になりたいという願いが込められていると蔵元は説明しています。
原料米と精米歩合は?
原料米は八反錦で、精米歩合は60%です。
アルコール分は15度、日本酒度は-0.5、酸度は1.2と蔵元は表示しています。
おすすめの飲み方は?
蔵元はひやとぬる燗をすすめています。
味わいの表示は甘口と辛口の中間の中口です。
萱島酒造について
萱島酒造は、大分県国東市で1873年(明治6年)から酒造りを続ける酒蔵です。
代表銘柄「西の関」は、明治20年代に二代目米三郎が、西日本の代表酒になりたいとの願いを込めて命名しました。
明治40年に初めて開かれた全国品評会で一等に入賞したほか、昭和38年には品評会用の吟醸酒を「秘蔵酒」として全国に先駆けて市販したと蔵元は紹介しています。
五味が調和した旨いお酒を理想に、手造りの良さを受け継いだ酒造りを続けています。
| 蔵元 | 萱島酒造 |
| 創業 | 1873年(明治6年) |
| 所在地 | 大分県国東市国東町綱井392-1 |
| 代表銘柄 | 西の関 秘蔵酒、西の関 美吟、西の関 手造り純米酒、西の関 手造り本醸造、西の関 花にごり |
| 公式サイト | www.nishinoseki.com |







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