
赤武酒造|岩手県・盛岡
赤武
総合評価
赤武は華やかな香りとフレッシュな甘味のバランスが秀逸な純米酒です。
香りは吟醸酒にも引けを取らない華やかさで4点、飲みやすさは雑味のないクリーンな味わいで4.5点と高評価。
コスパは純米酒としては標準的な価格帯で4点、ギフト適性は震災復興の物語性も相まって4点。
初心者にもおすすめできるフルーティーさで4.5点です。
カロリー・糖質
赤武 純米酒は100mlあたり約103kcal・糖質3.6gです。
日本食品標準成分表の純米酒カテゴリに準拠しています。
アルコール度数15%で、一般的な純米酒と同等のカロリーです。
1合(180ml)で約185kcalとなり、ビール中ジョッキ1杯(約200kcal)より若干控えめです。
飲んでみた感想
グラスに注ぐと、メロンや洋梨を思わせるフルーティーな香りがふわりと立ち上がります。
純米酒とは思えないほど華やかな吟醸香で、鼻に近づけるだけで期待が高まります。
口に含むと透明感のある甘味がじんわりと舌に広がり、雑味のないクリーンな米の旨味が印象的です。
酸味は穏やかで全体のバランスが非常に良く、飲み疲れしない心地よさがあります。
後味はすっきりとしたキレがあり、食事の邪魔をしないのに存在感がしっかりある——次の一杯へと自然に手が伸びてしまう、そんな危険な旨さを持った一本です。
ネットの口コミ総評
Amazon・楽天のレビューを3278読み込んで傾向をまとめました。
「まずい」って本当?正直レビュー
ぶっちゃけ、ネットで「赤武 まずい」で検索する人もいます。
実際のネガティブな声を拾って、忖度なしで回答します。
赤武は初心者向けって本当?
フルーティーで雑味のないクリーンな味わいは、日本酒デビューに最適です。
吟醸香が華やかで飲みやすく、日本酒特有の重さを感じにくい設計になっています。
ただし初心者向けだからといって味が薄いわけではなく、しっかりとした米の旨味も楽しめます。
赤武はどこで買える?
赤武は特約店限定販売のため、一般的なスーパーやコンビニでは購入できません。
公式サイトの取扱店舗一覧から最寄りの特約店を探すか、Amazonなどの通販サイトで購入可能です。
ただし通販では定価より高い場合があるため、できれば特約店での購入がおすすめです。
赤武のおすすめの種類は?
定番の「AKABU 純米酒」がまず試すべき一本です。
赤武の特徴であるフルーティーさとクリーンさを最もバランスよく味わえます。
より香り高いものを求めるなら純米吟醸、季節限定のNEW BORNシリーズもファンの間で人気です。
おすすめの飲み方
赤武は冷酒でこそ真価を発揮するフレッシュな純米酒ですが、実は温度帯によって味わいがガラリと変わるのも面白いところ。
ぜひ自分だけのベストな飲み方を探してみてください。
グラス比較4種
同じお酒でもグラスで味が変わるのが日本酒の面白いところ。
温度帯ガイド
注ぎ方のコツ
せっかくなので、ちょっとしたコツも。
アレンジ・割り方
「日本酒をそのまま飲む」以外にも、意外と楽しみ方はあります。
合う料理






こんな人におすすめ・向かない人
- 震災からの復活蔵が生んだフレッシュで華やかな味わい
- 吟醸酒に迫る香りの高さながら純米酒価格で楽しめる
- 雑味のないクリーンな甘味で日本酒初心者にもおすすめ
- 和食から洋食まで幅広い料理とのペアリングが楽しめる
- 人気銘柄のため特約店限定で入手しづらい場合がある
- 辛口好みの方にはやや甘く感じる可能性がある
似ているお酒との比較
| 項目 | 赤武 | 浜千鳥 | 南部美人 | あさ開 |
|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 蔵元 | 赤武酒造株式会社(岩手県) | 浜千鳥(岩手県) | 株式会社南部美人(岩手県) | 株式会社あさ開(岩手県) |
| タイプ | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 |
| 価格帯 | ¥1600-3520 | — | ¥1500-3300 | ¥1100-3300 |
| 初心者向き | ◎ | △ | ◎ | ◎ |
| 詳細 | このページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どこで買える?
赤武は特約店限定販売のため、一般的なスーパーや量販店では手に入りにくい銘柄です。
蔵元の公式サイトで取扱店リストが公開されているので、最寄りの特約店を探してみましょう。
通販ではAmazonや楽天市場でも取り扱いがあり、720mlで約1,600前後、1800mlで約3,200前後が目安です。
人気銘柄のため品切れになることも多く、見つけたら早めの購入をおすすめします。
よくある質問
赤武について、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
赤武の読み方は?
「あかぶ」と読みます。
ブランド名は英語表記で「AKABU」と表記されることが多く、赤武酒造の代表銘柄です。
もともとの代表銘柄「浜娘」とは別に、震災後に立ち上げた新ブランドとして誕生しました。
赤武酒造は震災でどうなったの?
2011年の東日本大震災で岩手県大槌町の蔵が津波により全壊しました。
2013年に盛岡市に「復活蔵」を建設し酒造りを再開。
六代目蔵元・古舘龍之介氏が中心となり、新ブランド「AKABU」を立ち上げて復活を遂げました。
赤武と浜娘の違いは?
浜娘は赤武酒造の伝統銘柄、AKABUは震災後に生まれた新ブランドです。
浜娘は昔ながらの地酒らしい味わい、AKABUは若い蔵人がフレッシュでモダンな味わいを目指して造っています。
両方とも赤武酒造の製品です。
赤武の保存方法は?
必ず冷蔵庫で保存してください。
赤武はフレッシュさが命の日本酒なので、常温保存は品質劣化の原因になります。
開栓後はなるべく早く(1〜2週間以内)飲み切ることをおすすめします。
赤武酒造株式会社について
赤武酒造は明治29年(1896年)創業の岩手県の酒蔵です。
2011年の東日本大震災で大槌町の蔵が全壊しましたが、2013年に盛岡市に復活蔵を建設。
六代目蔵元・杜氏の古舘龍之介氏を中心に、南部杜氏の伝統と最新技術を融合させた「進化し続ける酒造り」を掲げています。
| 蔵元 | 赤武酒造株式会社 |
| 創業 | 1896年(明治29年) |
| 所在地 | 岩手県盛岡市北飯岡1-8-60 |
| 代表銘柄 | AKABU(赤武)、浜娘 |
| 公式サイト | www.akabu1.com |








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