
吉乃川|新潟県・長岡
吉乃川 清流美 純米吟醸
編集部の評価
※公式スペックと販売店・購入者の声をもとに、編集部が付けた目安です。
精米歩合60%の純米吟醸で、蔵元は和梨を思わせる穏やかで上品な香りと説明しています。
華やかさを前に出すタイプではないため香りは3.0としました。
なめらかな口当たりと、すっと切れる後味が日々の食事向きとされていることから飲みやすさ4.0・初心者向け4.0です。
720mlの希望小売価格が1,694円と純米吟醸として手に取りやすいためコスパ4.0、毎日の食中酒として設計されたシリーズなのでギフト向き度は3.0にしています。
味わいの特徴
清流美 純米吟醸は、2026年に始まった吉乃川の新シリーズの中心となる一本です。
蔵元は香りについて、和梨を思わせる穏やかで上品な香りと説明しています。
口当たりはなめらかで、米の旨味が調和する味わいとされています。
新潟S-9酵母の穏やかな香りを生かし、やわらかな旨味を引き出す麹づくりを採用したと蔵元は紹介しています。
後味はすっと切れる設計です。
酸を抑えた発酵で、すっきりした飲み口と食事に寄り添う淡麗さを整えたといいます。
蔵元は、食事と合わせても単体でも楽しみやすい味わいとしています。
焼き魚やだしを効かせた和食、天ぷらが提案されており、日々の晩酌向きの食中酒です。
購入前に気になるポイント
2026年9月に発売されたばかりの清流美 純米吟醸について、購入前に気になりやすい点を蔵元の情報をもとに整理しました。
「極上吉乃川はどうなったの?」
2026年9月のブランド刷新で、長年の看板商品だった極上吉乃川は終売となりました。
蔵元は、清流美を極上吉乃川をさらに磨き上げたシリーズと位置づけています。
清流美の代表商品が、この純米吟醸です。
「味は辛口?甘口?」
日本酒度は+3.0、酸度は1.5と公表されています。
蔵元は、和梨を思わせる穏やかな香りに、なめらかな口当たりと米の旨味が調和すると説明しています。
後味はすっと切れるタイプなので、極端な甘口や辛口ではなく、食事に合わせやすいバランスを目指した味わいです。
「どこで買えるの?」
吉乃川は、全国の酒販店、スーパーマーケット、百貨店、直営店、公式オンラインショップで取り扱っていると案内しています。
楽天市場の公式ショップやAmazonでも取り扱いがあります。
2026年9月15日頃から順次販売が始まった新商品です。
おすすめの飲み方
グラス比較4種
同じお酒でもグラスで味が変わるのが日本酒の面白いところ。
温度帯ガイド
注ぎ方のコツ
せっかくなので、ちょっとしたコツも。
アレンジ・割り方
「日本酒をそのまま飲む」以外にも、意外と楽しみ方はあります。
合う料理






こんな人におすすめ・向かない人
- 毎日の晩酌に合わせやすい、穏やかな香りの純米吟醸を探している人
- 焼き魚やだしの効いた和食と一緒に飲みたい人
- 720mlで1,700円前後の手頃な純米吟醸を試したい人
- 2026年秋に新しくなった吉乃川の中心となる一本を試したい人
- 300mlや1.8Lなど、飲む量に合わせて容量を選びたい人
- 華やかでフルーティーな吟醸香を強く求める人には物足りない可能性がある
- 熱燗でじっくり楽しみたい人には向かない(蔵元の案内は冷酒から常温)
- 発売から間もなく、購入者の口コミで選びたい人には判断材料が少ない
- 贈答用の華やかな特別感を求める人には、普段使い寄りの位置づけが合わない可能性がある
似ているお酒との比較
吉乃川 清流美 純米吟醸と、同じタイプ・同じ地域で比べられやすいお酒を並べました。
| 項目 | 吉乃川 清流美 純米吟醸 | 久保田 千寿 純米吟醸 | 鶴齢 純米吟醸 | 越乃寒梅 純米吟醸 灑 |
|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 蔵元 | 吉乃川(新潟県) | 朝日酒造(新潟県) | 青木酒造(新潟県) | 石本酒造(新潟県) |
| タイプ | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 |
| 価格帯 | ¥1600-1800 | ¥1749-2200 | ¥1700-2700 | ¥2177-2310 |
| 詳細 | このページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どこで買える?
蔵元の公式オンラインショップや楽天市場の公式ショップ、Amazonで購入できます。
蔵元は全国の酒販店やスーパー、百貨店、直営店でも扱っているとしています。
公式サイトの価格は720mlで1,694円です。
よくある質問
吉乃川 清流美 純米吟醸について、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
清流美の読み方は?
「せいりゅうび」と読みます。
2026年9月に始まった吉乃川の「日々の酒」の中心となるシリーズです。
清流美 純米大吟醸との違いは?
純米吟醸は精米歩合60%・新潟S-9酵母で、和梨のような穏やかな香り。
純米大吟醸は五百万石を50%まで磨き、青りんごのような香りが特徴です。
渓流美とは何が違う?
清流美は米の旨味を食事と楽しむクラシックなライン、渓流美は低アルコールでみずみずしい果実感のモダンなラインと蔵元は説明しています。
容量と価格は?
1800ml 3,520円、720ml 1,694円、300ml 770円です(蔵元公式サイトの表示価格)。
吉乃川について
吉乃川は、天文17年(1548年)創業の新潟県長岡市摂田屋の酒蔵です。
仕込み水には、敷地内の井戸から汲み上げる「天下甘露泉」を使っています。
長岡東山連峰の雪が地層で磨かれた、やや軟水の伏流水です。
2026年9月にはブランドを刷新し、上品な甘み・穏やかな酸・旨味が調和してすっと切れる味わいを「美味淡麗」と定義しました。
あわせて四季醸造の環境整備、酸化を抑える設備、最大30万本分の冷蔵瓶貯蔵を整えています。
全国新酒鑑評会では昭和31年から通算29回の金賞を受けています。
| 蔵元 | 吉乃川 |
| 創業 | 1548年(天文17年) |
| 所在地 | 新潟県長岡市摂田屋4丁目8番12号 |
| 代表銘柄 | 清流美、渓流美、厳選辛口、純米大吟醸 明の流、純米大吟醸 宵の流 |
| 公式サイト | yoshi1548.jp |








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