
雁木|山口県・岩国
雁木 ノ壱 純米無濾過生原酒
編集部の評価
※公式スペックと販売店・購入者の声をもとに、編集部が付けた目安です。
販売店の説明では、香りは穏やかで熟したリンゴや梨を思わせ、巨峰のような含み香を挙げる店もあるため、香りは3.0としました。
アルコール度数17%の原酒で、購入者からも旨味・酸味・甘味がしっかりしているという声が多く、苦味や酸味を気にする声もあるため、飲みやすさは3.5、初心者向けは3.0です。
蔵元の参考価格は1.8Lで3,465円と原酒としては手頃で、コスパの良さを挙げる声も目立つためコスパは4.5。
要冷蔵で持ち運びに気を遣う一方、日本酒好きへの贈り物で喜ばれたという声もあり、ギフト向き度は3.5と編集部では見ています。
味わいの特徴
雁木 ノ壱は、山田錦を60%まで磨き、濾過も加水もせず、火入れもしない生のまま瓶に詰めた純米無濾過生原酒です。
アルコール度数は17%で、蔵元はのびやかでしっかり味ののった、生命力あふれるお酒と表現しています。
販売店の説明では、香りは穏やかで熟したリンゴや梨のようなほのかな果実感があり、米の甘みがふわっと広がるとされます。
巨峰を思わせる含み香を挙げる販売店もあります。
口に含むとコクがありながらキレもよく、購入者の声でも旨味・酸味・甘味がそろった厚みのある味わいが多く挙がっています。
一方で、酸味や苦味に個性を感じるという声もあり、しっかりした味を好む人向きの一本です。
蔵元は5~15℃の冷やと35~45℃のぬる燗を飲み頃に挙げています。
販売店によると、冷やすとシャープなキレが際立ち、ぬる燗では米の甘みがふんわり広がるため、焼き鳥やおでんなど和食と合わせて温度違いを楽しめます。
楽天市場のレビュー
楽天市場でJAN 4934655002033 で検索した5件の出品に付いたレビュー24件の平均です(2026-10-28時点)。
ショップごとのレビュー平均を件数で重み付けして集計しています。
購入前に気になるポイント
雁木 ノ壱を選ぶ前に気になりやすい点を、八百新酒造の公式情報と販売店の説明、楽天の購入者の声をもとに整理しました。
「無濾過生原酒って、保管が難しい?」
ノ壱は火入れをしない生酒で、蔵元の商品一覧にも要冷蔵と明記されています。
クール便で発送する販売店もあり、届いたら冷蔵庫で保管するのが基本です。
一升瓶は冷蔵庫に入りにくいので、置き場所が心配なら720mlや300mlを選ぶと扱いやすくなります。
「味は甘口?辛口?」
購入者の声では、甘味・旨味・酸味がそろった厚みのある味わいという感想が多く、強い辛口ではないという声もあります。
日本酒度や酸度は販売店によって表示が異なるため、数字よりも、しっかり味ののった食中酒と考えると選びやすいでしょう。
酸味や苦味を感じるという声もあり、すっきり淡麗な味が好きな人は好みが分かれそうです。
「雁木の中でどれを選べばいい?」
ノ壱は山田錦を60%まで磨いた純米無濾過生原酒で、雁木の始まりにつながる無濾過生原酒の定番です。
蔵元の歩みによると、雁木は2000年に純米無濾過生原酒として世に出ました。
香りの華やかさを求めるなら純米吟醸のみずのわや純米大吟醸のゆうなぎ、要冷蔵の表示がない純米酒ならひとつびと、好みに合わせて選べます。
おすすめの飲み方
グラス比較4種
同じお酒でもグラスで味が変わるのが日本酒の面白いところ。
温度帯ガイド
注ぎ方のコツ
せっかくなので、ちょっとしたコツも。
アレンジ・割り方
「日本酒をそのまま飲む」以外にも、意外と楽しみ方はあります。
合う料理






こんな人におすすめ・向かない人
- 濾過も加水もしない、しっかり味ののった純米酒を探している人
- 冷やとぬる燗、温度を変えて同じお酒の違いを楽しみたい人
- 焼き鳥やおでん、煮物など和食の食中酒がほしい人
- 1.8Lでも3,000円台で買える、コスパのよい無濾過生原酒を求める人
- 雁木の定番酒から山口の地酒を知りたい人
- 要冷蔵の生酒なので、冷蔵庫に一升瓶の置き場所がない人には向かない
- 軽くすっきりした淡麗辛口を求める人には向かない
- 酸味や苦味を感じる個性が苦手な人には向かない
- 華やかな吟醸香を楽しみたい人には、雁木の純米吟醸や純米大吟醸のほうが合う
似ているお酒との比較
雁木 ノ壱 純米無濾過生原酒と、同じタイプ・同じ地域で比べられやすいお酒を並べました。
| 項目 | 雁木 ノ壱 純米無濾過生原酒 | 雁木 純米吟醸 みずのわ | 雁木 純米大吟醸 ゆうなぎ | 農口尚彦研究所 純米酒 無濾過生原酒 |
|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 蔵元 | 八百新酒造(山口県) | 八百新酒造(山口県) | 八百新酒造(山口県) | 農口尚彦研究所(石川県) |
| タイプ | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 |
| 価格帯 | ¥3245-3465 | ¥2090-2500 | ¥2700-3300 | ¥2900-4300 |
| 詳細 | このページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どこで買える?
楽天市場の地酒専門店やAmazonで購入できます。
要冷蔵の生酒のため、クール便で発送する販売店があります。
蔵元の参考価格は1.8Lで3,465円、720mlで1,870円、300mlで798円です。
よくある質問
雁木 ノ壱 純米無濾過生原酒について、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
雁木の読み方は?
「がんぎ」と読みます。
川の船着き場にある階段状の「雁木」が名前の由来だと、販売店は紹介しています。
ノ壱のスペックは?
蔵元の商品一覧によると、原料米は山田錦、精米歩合60%、アルコール度数17%の純米無濾過生原酒です。
保管方法は?
蔵元の商品一覧では要冷蔵とされています。
火入れをしない生酒なので、冷蔵庫で保管し、開けたら早めに飲み切るのがおすすめです。
どんなサイズがある?
蔵元の商品一覧では、1,800ml・720ml・300mlの3サイズが案内されています。
八百新酒造について
八百新酒造は1877年(明治10年)、山口県岩国市の錦川の河口近くで創業した酒蔵です。
創業当時の銘柄は「新菊」で、のちに「錦乃誉」なども手がけてきました。
2000年(平成12年)、蔵元杜氏として酒造りを担った五代目が、八百新の原点への回帰と新しい船出の意を込めて「雁木」を発売。
最初は一升瓶でわずか600本の純米無濾過生原酒でした。
純米であること、活性炭を使う濾過をしないことを守りながらラインナップを広げ、今ではほぼすべてが雁木になっています。
| 蔵元 | 八百新酒造 |
| 創業 | 1877年(明治10年) |
| 所在地 | 山口県岩国市今津町三丁目18-9 |
| 代表銘柄 | 雁木 ノ壱、雁木 ノ弐、雁木 ひとつび、雁木 みずのわ、雁木 ゆうなぎ、雁木 鶺鴒 |
| 公式サイト | yaoshin.co.jp |







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