
農口尚彦研究所|石川県・小松
農口尚彦研究所 純米酒 無濾過生原酒
編集部の評価
※公式スペックと販売店・購入者の声をもとに、編集部が付けた目安です。
五百万石を60%まで磨いた純米の無濾過生原酒です。
蔵元は和柑橘や花を思わせる香り高いアロマを挙げているため、香りは4.0としました。
口当たりは軽やかで澄んでいるとされる一方、加水しない原酒で度数が高めのため、飲みやすさは3.0、初心者向けは2.5です。
蔵元価格は720mlが税込2,970円でコスパは3.5。
人間国宝への認定が発表された杜氏・農口尚彦氏の酒という話題性から、ギフト向き度は4.0としました。
味わいの特徴
農口尚彦研究所 純米酒 無濾過生原酒は、酒蔵近郊の農家が育てた五百万石を60%まで磨いて仕込む純米酒です。
濾過や加水、火入れをしない無濾過生原酒で仕上げられています。
香りについて蔵元は、和柑橘のニュアンスにフローラルで芳醇なアロマと紹介しています。
ワイングラスに注ぐと、香りの広がりを感じやすくなります。
口当たりは軽やかでなめらか、澄んだ印象とされています。
そのうえで凝縮した旨味を心地よい酸味と苦味が引き締めると蔵元は説明しています。
余韻には蒸米や白い花を思わせる香りが続くそうです。
原酒ならではの飲みごたえがあり、焼き魚や煮物など旨味のある和食と合わせやすい一本です。
購入前に気になるポイント
農口尚彦研究所 純米酒 無濾過生原酒を選ぶ前に気になりやすい点を、蔵元と販売店の情報をもとに整理しました。
「農口尚彦ってどんな人?」
1932年に石川県で生まれ、16歳で酒造りの世界に入り、1961年に杜氏となった人物です。
全国新酒鑑評会で通算26回の金賞を受け、2006年には現代の名工にも選ばれています。
2026年10月には重要無形文化財「吟醸造り」の保持者(人間国宝)に認定されることが発表されました。
「度数は高い?」
加水をしない原酒なので、一般的な日本酒より度数は高めです。
販売店によって表記が異なるため、気になる人は購入時にラベルの表記を確認してください。
強く感じる場合は、ロックにしたり冷やしたりすると飲みやすくなります。
「保管はどうすればいい?」
火入れをしていない生酒のため、冷蔵保管が基本です。
販売店ではクール便での配送を案内している店舗もあります。
届いたらすぐ冷蔵庫に入れ、開栓後は早めに飲み切るのがおすすめです。
おすすめの飲み方
グラス比較4種
同じお酒でもグラスで味が変わるのが日本酒の面白いところ。
温度帯ガイド
注ぎ方のコツ
せっかくなので、ちょっとしたコツも。
アレンジ・割り方
「日本酒をそのまま飲む」以外にも、意外と楽しみ方はあります。
合う料理






こんな人におすすめ・向かない人
- 人間国宝への認定が発表された杜氏・農口尚彦氏の酒を味わいたい人
- 搾ったままの無濾過生原酒らしい、濃い旨味が好きな人
- 和柑橘や花を思わせる香りの純米酒を探している人
- 日本酒好きへの贈り物に話題性のある一本を選びたい人
- 石川県の酒蔵の酒を飲み比べたい人
- 軽い口当たりで度数の低い日本酒を求める人には向かない
- 生酒のため冷蔵保管が必要で、冷蔵庫に置き場所がない人には不便
- 燗酒で楽しみたい人には向かない
- 楽天市場などで購入者の口コミがほとんど見つからず、評判で選びたい人には判断材料が少ない
似ているお酒との比較
農口尚彦研究所 純米酒 無濾過生原酒と、同じタイプ・同じ地域で比べられやすいお酒を並べました。
| 項目 | 農口尚彦研究所 純米酒 無濾過生原酒 | 観音下 無濾過原酒 | 観音下 大吟醸 | 羽根屋 純吟 煌火 生原酒 |
|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 蔵元 | 農口尚彦研究所(石川県) | 農口尚彦研究所(石川県) | 農口尚彦研究所(石川県) | 富美菊酒造(富山県) |
| タイプ | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 |
| 価格帯 | ¥2900-4300 | ¥1000-3000 | ¥3900-5000 | ¥1997-2745 |
| 詳細 | このページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どこで買える?
蔵元の価格は720mlが税込2,970円、1.8Lが5,940円です。
蔵元の公式オンラインストアのほか、日本酒専門店や楽天市場・Amazonなどの通販で購入できます。
生酒のため、クール便での配送を選べる店舗が安心です。
よくある質問
農口尚彦研究所 純米酒 無濾過生原酒について、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
使っている米と精米歩合は?
蔵元の商品情報では、五百万石を使い、精米歩合は60%です。
酒蔵近郊の農家が育てた米で仕込んでいます。
値段はいくら?
蔵元の価格は720mlが税込2,970円、1.8Lが5,940円です。
農口尚彦研究所はいつできた?
2017年に石川県小松市観音下町で設立されました。
テイスティングルーム「杜庵」も併設しています。
農口尚彦研究所について
農口尚彦研究所は2017年、石川県小松市観音下町に設立された酒蔵です。
杜氏は1932年生まれの農口尚彦氏で、16歳で酒造りの世界に入り、1961年に杜氏となって以来、全国新酒鑑評会で通算26回の金賞を受けてきました。
2026年10月には重要無形文化財「吟醸造り」の保持者(人間国宝)に認定されることが発表されています。
蔵には茶室に着想を得たテイスティングルーム「杜庵」があります。
| 蔵元 | 農口尚彦研究所 |
| 創業 | 2017年 |
| 所在地 | 石川県小松市観音下町ワ1番地1 |
| 代表銘柄 | 観音下、農口尚彦研究所 純米酒、山廃 五百万石、純米大吟醸 山田錦、NOGUCHI NAOHIKO |
| 公式サイト | noguchi-naohiko.co.jp |








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