- ソーダストリームのコスパは本当にいいのか(500mlあたりの実際の費用)
- テラ・E-テラ・アートなど主要機種の違いとおすすめの選び方
- 家飲みハイボール・サワーが激変する、お酒好き目線の使い方
- 買う前に知っておきたいデメリットと注意点
「家でハイボールを飲むけど、炭酸水を箱買いするのが重いし面倒……」そんな悩みを持つお酒好きの間で定番になっているのが、自宅で炭酸水を作れるソーダストリームです。
とはいえ「本体を買ってまで元が取れるの?」「機種が多くてどれを選べばいいの?」と迷う人も多いはず。
この記事では、家飲みを愛するお酒メディア「カンパイなび」が、ソーダストリームのコスパを実際の数字で検証し、ハイボールやサワーが格段においしくなる使い方まで解説します。
| 比較項目 | テラ (迷ったらコレ) ![]() | E-テラ (ボタンで簡単) ![]() | アート (デザイン重視) ![]() |
|---|---|---|---|
| 給電方式 | 手動(電源不要) | 電動 | 手動(電源不要) |
| 価格(税込) | 14,850円 | 24,200円 | 19,800円 |
| 炭酸の入れ方 | 上部をプッシュ (回数で強さ調整) | ボタンで自動注入 | レバーを倒す (回数で強さ調整) |
| こんな人に | コスパ重視・初めての1台 | 力を使わず手軽に作りたい | キッチンに置く見た目重視 |
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ソーダストリームとは?炭酸水メーカーの仕組みをおさらい

ソーダストリームは、専用ボトルに入れた水に炭酸ガスを注入して、その場で炭酸水を作れる炭酸水メーカーです。
家庭用の炭酸水マシンとして世界的に普及している、炭酸水メーカーの代表的なブランドです。
使い方はとてもシンプルで、電源も水道工事も必要ありません。
専用ボトルに水を入れて本体にセットし、手動モデルならボタンやレバーを押すだけ、電動モデルなら1回ボタンを押すだけで、わずか10秒ほどで強炭酸水が完成します。
炭酸ガスは「ガスシリンダー」という専用ボンベから供給されます。
ガスシリンダー1本(60Lタイプ)で、500mlのペットボトル約120本分の炭酸水を作れる計算です。
- 専用ボトルに冷たい水を入れて本体にセットする
- ボタン・レバーで炭酸ガスを注入する(強さは回数で調整)
- ボトルを外せば、できたての強炭酸水がすぐ飲める
飲みたい分だけ作れるので、炭酸が抜ける心配もありません。
気が抜けてしまった炭酸水も、もう一度ガスを注入すればシュワシュワが復活します。
ソーダストリームで炭酸化できるのは基本的に水のみです。
お酒やジュースを本体に直接入れてガスを注入すると、泡が吹き出して故障や事故の原因になります。
お酒を炭酸で割りたいときは、先に強炭酸水を作ってから、グラスでお酒に注いで割るのが正しい使い方です。
【結論】ソーダストリームのコスパは”あり”。500mlあたり約20円で元が取れる

結論から言うと、炭酸水をよく飲む家庭ならソーダストリームのコスパは十分に「あり」です。
公式のコストシミュレーションによると、ソーダストリームで作る炭酸水は500mlあたり約20円、強炭酸にしても約33円です。
市販のペットボトル炭酸水は500mlで約60〜120円なので、飲めば飲むほど差が広がっていきます。
下の表で、市販の炭酸水と比べたコストの違いを整理しました。
| 項目 | 市販ペットボトル炭酸水 | ソーダストリーム |
|---|---|---|
| 500mlあたりの費用 | 約60〜120円 | 約20円(強炭酸で約33円) |
| 初期費用(本体) | 0円 | 14,850円〜 |
| 元が取れるまで | - | 約3ヶ月〜 |
| 2年間の差額 | - | 約32,020円お得 |
| ゴミ・環境 | ペットボトルが大量に出る | 2年で約730本のペットボトル削減 |
| 買い物の手間 | 重い箱を運ぶ必要あり | 自宅でいつでも作れる |
ランニングコストの内訳は、使い終わったガスシリンダーを新しいものと交換する費用です。
60Lのガスシリンダーは交換用なら1本2,580円(税込)で、これで約120本分の炭酸水が作れるため、1本あたり約20円という計算になります。
公式試算では使い始めてから約3ヶ月で本体代の元が取れ、2年間では約32,020円お得になるとされています。
毎日ハイボールやサワーを1〜2杯楽しむお酒好きなら、炭酸水の消費量も多いので、元が取れるスピードはさらに早くなります。
ソーダストリームの機種比較!テラ・E-テラ・アートはどれがいい?
ソーダストリームには複数の機種があり、価格や炭酸の入れ方、デザインが異なります。
大きく分けると、電源不要でどこでも使える「手動モデル」と、ボタンひとつで炭酸を注入できる「電動モデル」の2タイプです。
ここでは代表的な現行機種を一覧にまとめました。
| 機種名 | 給電方式 | 価格(税込) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| テラ | 手動 | 14,850円 | ボトルをワンタッチ装着できる定番モデル。価格と使いやすさのバランスが良く、初めての1台に最適。 |
| E-テラ | 電動 | 24,200円 | ボタンを押すだけで炭酸を自動注入。力を使わず、いつも同じ強さの炭酸水を作れる。 |
| アート | 手動 | 19,800円 | レバーを倒して注入するデザイン性の高い上位モデル。キッチンに映える高級感が魅力。 |
| ガイア | 手動 | 13,200円 | 軽量コンパクトなエントリーモデル。とにかく安く始めたい人向け。 |
| エンソウ | 手動 | 36,300円 | メタルボトルを採用したフラッグシップ。デザインと質感にこだわりたい人向け。 |
結論として、初めての1台なら「テラ」が最もおすすめです。
価格が手ごろなうえ、ボトルの取り付けもガスシリンダーの交換もワンタッチででき、操作で迷うことがありません。
「毎晩たくさん作るので力を使いたくない」という人は電動のE-テラ、「見た目にこだわりたい」という人はアートを選ぶと満足度が高いでしょう。
武本 大宙迷ったら、まずは定番の「テラ」で炭酸水生活を始めてみてください。物足りなくなったら上位機種に買い替えても、ガスシリンダーは共通で使えるので無駄になりません。私も最初の1台はテラで、家飲みハイボールが一気に格上げされました。
お酒好きが惚れる理由!家飲みハイボール・サワーが激変する


ソーダストリーム最大の魅力は、お酒好きにとって「炭酸のクオリティを自分でコントロールできる」ことです。
市販の炭酸水はどうしても時間とともに炭酸が抜けますが、ソーダストリームなら飲む直前に作りたての強炭酸を用意できるため、一杯目から最後まで刺激が違います。
強炭酸ハイボールが自宅で作れる
ハイボールのおいしさは、炭酸の強さと冷たさで決まると言っても過言ではありません。
ソーダストリームで作りたての強炭酸水を使えば、居酒屋で飲むようなキリッとしたハイボールが自宅で再現できます。
おすすめは、よく冷えた強炭酸水を用意し、氷をたっぷり入れたグラスにウイスキー1に対して炭酸水3〜4の割合で注ぐ方法です。
炭酸を注ぐときは静かに、混ぜるときはマドラーで縦に1〜2回だけ。
こうすると炭酸が逃げにくく、最後まで爽快なハイボールが楽しめます。
レモンサワー・自家製サワーも思いのまま
強炭酸水があれば、ハイボール以外の家飲みメニューもぐっと広がります。
焼酎に強炭酸水と生レモンを合わせれば、甘くない本格的なレモンサワーが完成します。
ジンに炭酸水とライムを加えたジンソーダ、ウォッカを割ったウォッカソーダなど、糖質を抑えたお酒も自由自在です。
市販の缶チューハイより甘さや濃さを自分好みに調整できるので、お酒のバリエーションが一気に増えるのもうれしいポイントです。




炭酸を強く・長持ちさせるコツ
より強い炭酸を作りたいときは、常温の水ではなく「よく冷やした水」を使うのがコツです。
水は冷たいほど炭酸ガスが溶け込みやすく、同じプッシュ回数でもシュワシュワ感が段違いになります。
ガスを注入する回数を増やせば、さらに強炭酸に仕上げることもできます。
作った炭酸水は時間が経つほど気が抜けるので、お酒を割る直前に作るのが一番おいしい飲み方です。



お酒を炭酸で割るときは、必ず「水で炭酸水を作ってから」グラスで割ってください。お酒やジュースを本体に直接入れるのは故障の原因になります。氷は多めに、炭酸水は作りたてを。この2つを守るだけで、家飲みのハイボールが見違えるほどおいしくなりますよ。
口コミ・評判からわかった良い点


実際にソーダストリームを使っているユーザーの口コミを見ると、「炭酸水を箱買いしなくてよくなった」「家飲みのハイボールが格段においしくなった」といった満足の声が目立ちます。
ここでは、口コミで多く挙がっていた良い点を整理しました。
- 炭酸水を買い置き・運搬する手間から解放される
- 作りたての強炭酸でハイボールやサワーが格上げされる
- 飲みたい分だけ作れて、炭酸を無駄にしない
- ペットボトルゴミが大幅に減る
- 炭酸の強さを好みに合わせて調整できる
特にお酒好きからは、「炭酸のためにコンビニやスーパーに走らなくてよくなった」という利便性を評価する声が多く見られました。
炭酸水を切らす心配がなくなると、思い立ったときにサッと家飲みを楽しめるようになります。


購入前に知りたいデメリット・注意点
メリットの多いソーダストリームですが、購入前に知っておきたい注意点もあります。
買ってから後悔しないよう、デメリットも正直にお伝えします。
- 初期費用として本体代(14,850円〜)がかかる
- ガスシリンダーがなくなったら交換が必要(1本2,580円)
- 本体の置き場所(高さ約42cm)を確保する必要がある
- 炭酸化できるのは水だけ(お酒・ジュースは直接不可)
最も気になるのはガスシリンダーの交換ですが、これは慣れれば数十秒で終わる簡単な作業です。
ガスの残量が減ると炭酸が弱くなってくるので、予備のシリンダーを1本ストックしておくと切らす心配がありません。
また、炭酸水をあまり飲まない人だと本体代の元が取りづらいため、ハイボールや炭酸水を日常的に飲む人ほど向いているアイテムと言えます。
後悔しない選び方&ガスシリンダー交換の仕組み
ここでは、購入前に押さえておきたい「選び方の軸」と、多くの人が気になる「ガスシリンダー交換の仕組み」を解説します。
この2点を理解しておけば、購入後のギャップをぐっと減らせます。
後悔しない選び方・3つの軸
機種選びで迷ったら、次の3つの軸で考えると失敗しません。
1つ目は「手動か電動か」で、力をかけずに作りたいなら電動のE-テラが快適です。
2つ目は「価格」で、まず試したいなら手ごろなテラやガイアが安心です。
3つ目は「デザイン」で、キッチンに置いたときの見た目を重視するならアートやエンソウが候補になります。
ガスシリンダー交換の仕組み
ソーダストリームのガスシリンダーは「使い捨て」ではなく「交換制」です。
中身が空になったシリンダーを持って対応店舗やオンラインで手続きすると、交換用の60Lシリンダーを1本2,580円(税込)で入手できます。
空のシリンダーはソーダストリームに返却され、洗浄・検査のうえ新しいガスが充填されて再利用されます。
新品を買うより交換用のほうが安いので、最初の1本を使い切ったら以降は交換で回していくのがお得です。
ソーダストリームに関するよくある質問
最後に、ソーダストリームの購入を検討する人からよく寄せられる質問をまとめました。
お酒を割る使い方やコスト、機種選びなど、購入前の不安をここで解消しておきましょう。
気になる項目だけでも、購入前にチェックしておくと失敗が少なくなります。
お酒やジュースを直接炭酸化できますか?
いいえ、ソーダストリームで炭酸化できるのは基本的に水だけです。
お酒やジュースを本体に入れて注入すると、泡が噴き出して故障の原因になります。
先に強炭酸水を作ってから、グラスでお酒に注いで割るのが正しい使い方です。
ガスシリンダー1本でどのくらい作れますか?
60Lタイプのガスシリンダー1本で、500mlのペットボトル約120本分の炭酸水を作れます。
交換用シリンダーは1本2,580円(税込)なので、500mlあたり約20円という計算になります。
初心者にはどの機種がおすすめですか?
初めての1台には、手ごろな価格で使いやすい「テラ」がおすすめです。
力を使わず作りたいなら電動の「E-テラ」、デザイン重視なら「アート」も人気があります。
水道水でも炭酸水は作れますか?
はい、冷やした水道水でも問題なく炭酸水を作れます。
より強い炭酸に仕上げたいときは、よく冷やした水を使うとシュワシュワ感が長持ちします。
電気代はかかりますか?
手動モデル(テラ・アートなど)は電源不要なので、電気代は一切かかりません。
電動のE-テラも消費電力はごくわずかで、ランニングコストのほとんどはガスシリンダー代です。
まとめ
ソーダストリームは、炭酸水を日常的に飲む人・家飲みでハイボールやサワーを楽しむ人にとって、コスパも満足度も高い炭酸水メーカーです。
最後に、この記事のポイントを振り返ります。
- 500mlあたり約20円で、約3ヶ月・2年で約32,020円お得とコスパは十分「あり」
- 初めての1台は価格と使いやすさのバランスが良い「テラ」がおすすめ
- 作りたての強炭酸で、家飲みのハイボール・サワーが格段においしくなる
「炭酸水を買う手間をなくしたい」「家でおいしいハイボールを飲みたい」という人は、ぜひ一度ソーダストリームを試してみてください。




