
吉乃川|新潟県・長岡
吉乃川 清流美 純米大吟醸
編集部の評価
※公式スペックと販売店・購入者の声をもとに、編集部が付けた目安です。
新潟県産五百万石を50%まで磨いた純米大吟醸です。
蔵元は青りんごを思わせるフレッシュでクリーンな香りと穏やかな吟醸香を挙げており、香りは3.5としました。
やさしい甘みと軽い苦味、透明感のある後味という説明から飲みやすさ4.0・初心者向け4.0です。
720mlの希望小売価格が2,090円と純米大吟醸として手頃なためコスパ4.0、清流美の上位酒として手土産にも選びやすいことからギフト向き度は3.5です。
味わいの特徴
清流美 純米大吟醸は、新潟県産五百万石を50%まで磨いて仕込んだ、清流美シリーズの上位酒です。
蔵元は青りんごを思わせるフレッシュでクリーンな香りを特徴に挙げています。
香りに続いて、やさしい米の甘みがすっと広がると説明されています。
適度な麹づくりと協会1901酵母で、上品な甘味と穏やかな吟醸香を引き出したといいます。
味わいを締めるのは軽やかな苦味です。
蔵元によると、透明感のある後味で、日々の食事にも上品に寄り添います。
おすすめの料理は、白身魚のカルパッチョや鯛やヒラメの昆布締め、カプレーゼや生ハムなどの軽い前菜です。
食事と合わせても単体でも楽しみやすい味わいとされています。
購入前に気になるポイント
2026年9月に発売された清流美 純米大吟醸について、購入前に気になりやすい点を蔵元の情報をもとに整理しました。
「純米吟醸と大吟醸、どっちを選ぶ?」
清流美の代表商品は純米吟醸で、純米大吟醸はシリーズの上位酒と位置づけられています。
純米吟醸は和梨のような穏やかな香りで焼き魚やだしの和食向き、純米大吟醸は青りんごのような香りで白身魚や軽い前菜向きと蔵元は案内しています。
合わせる料理で選ぶと決めやすいでしょう。
「純米大吟醸で2,000円台は安すぎない?」
720mlの公式価格は2,090円です。
新潟県産五百万石を50%まで磨いた純米大吟醸で、吉乃川は四季醸造や酸化を抑える設備、冷蔵瓶貯蔵などの品質管理を「日々の酒」まで広げたと説明しています。
毎日の食卓向けの純米大吟醸という位置づけの価格です。
「香りは強い?」
蔵元は、青りんごを思わせるフレッシュでクリーンな香りと、穏やかな吟醸香を挙げています。
やさしい米の甘みに軽い苦味が続き、透明感のある後味で食事に寄り添う設計です。
香りが主張しすぎない食中酒寄りの純米大吟醸と考えるとよいでしょう。
おすすめの飲み方
グラス比較4種
同じお酒でもグラスで味が変わるのが日本酒の面白いところ。
温度帯ガイド
注ぎ方のコツ
せっかくなので、ちょっとしたコツも。
アレンジ・割り方
「日本酒をそのまま飲む」以外にも、意外と楽しみ方はあります。
合う料理




こんな人におすすめ・向かない人
- 2,000円前後で純米大吟醸を楽しみたい人
- 派手すぎない、すっきりした香りの純米大吟醸を探している人
- 白身魚や昆布締めなど繊細な料理と合わせたい人
- ワイングラスで前菜と一緒に日本酒を楽しみたい人
- 清流美シリーズの上位酒を、純米吟醸と飲み比べてみたい人
- 強く華やかな吟醸香を求める人には穏やかに感じられる可能性がある
- 燗酒で楽しみたい人には向かない(蔵元の案内は冷酒から常温)
- 発売から間もなく、購入者の口コミで選びたい人には判断材料が少ない
- 高級感のある化粧箱入りの贈答品を探している人には、普段使い寄りの位置づけが合わない可能性がある
似ているお酒との比較
吉乃川 清流美 純米大吟醸と、同じタイプ・同じ地域で比べられやすいお酒を並べました。
| 項目 | 吉乃川 清流美 純米大吟醸 | 湊屋藤助 純米大吟醸 | 上善如水 純米大吟醸 | 純米大吟醸 八海山 |
|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 蔵元 | 吉乃川(新潟県) | 白瀧酒造(新潟県) | 白瀧酒造(新潟県) | 八海醸造(新潟県) |
| タイプ | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 |
| 価格帯 | ¥2000-2200 | ¥1500-1800 | ¥2200-3200 | ¥2000-3000 |
| 詳細 | このページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どこで買える?
蔵元の公式オンラインショップや楽天市場の公式ショップ、Amazonで購入できます。
蔵元は全国の酒販店やスーパー、百貨店、直営店でも扱っているとしています。
公式サイトの価格は720mlで2,090円です。
よくある質問
吉乃川 清流美 純米大吟醸について、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
使っているお米は?
新潟県産の五百万石です。
精米歩合は50%で、協会1901号酵母を使っています。
清流美 純米吟醸との違いは?
純米吟醸は精米歩合60%で和梨のような穏やかな香り。
純米大吟醸は50%まで磨き、青りんごのような香りと透明感のある後味が特徴です。
渓流美とは何が違う?
清流美は米の旨味を食事と楽しむクラシックなライン、渓流美は低アルコールでみずみずしいモダンなラインと蔵元は説明しています。
容量と価格は?
1800ml 4,290円、720ml 2,090円、300ml 990円です(蔵元公式サイトの表示価格)。
吉乃川について
吉乃川は、天文17年(1548年)創業の新潟県長岡市摂田屋の酒蔵です。
仕込み水には、敷地内の井戸から汲み上げる「天下甘露泉」を使っています。
長岡東山連峰の雪が地層で磨かれた、やや軟水の伏流水です。
2026年9月にはブランドを刷新し、上品な甘み・穏やかな酸・旨味が調和してすっと切れる味わいを「美味淡麗」と定義しました。
あわせて四季醸造の環境整備、酸化を抑える設備、最大30万本分の冷蔵瓶貯蔵を整えています。
全国新酒鑑評会では昭和31年から通算29回の金賞を受けています。
| 蔵元 | 吉乃川 |
| 創業 | 1548年(天文17年) |
| 所在地 | 新潟県長岡市摂田屋4丁目8番12号 |
| 代表銘柄 | 清流美、渓流美、厳選辛口、純米大吟醸 明の流、純米大吟醸 宵の流 |
| 公式サイト | yoshi1548.jp |







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