
あさ開|岩手県・盛岡
水神
カロリー・糖質
水神(純米大辛口)のカロリーは、日本食品標準成分表に基づくと100mlあたり約103kcal、糖質は約3.6gです。
一合(180ml)に換算すると約185kcal・糖質約6.5gとなります。
大辛口タイプのため甘口の日本酒と比べると糖質はやや控えめですが、アルコール由来のカロリーは他の純米酒と同程度です。
ビール中ジョッキ1杯(約200kcal)と比較するとやや低カロリーで、糖質制限中の方にも比較的選びやすい日本酒といえます。
飲み過ぎには注意しつつ、適量を楽しみましょう。
飲んでみた感想
水神を口に含むと、まず感じるのは純米酒らしい穏やかな米の旨みと、それを瞬時に引き締める日本酒度+10の圧倒的なキレの良さです。
香りは控えめで、華やかな吟醸香ではなく、落ち着いた穀物のニュアンスがほのかに漂います。
精米歩合70%ながら雑味は少なく、酸度1.5がもたらす適度な酸味が味わい全体を引き締めています。
後味はスパッと切れる爽快な辛口フィニッシュで、口の中に余計な甘さを残しません。
いわゆる「食中酒」としての完成度が非常に高く、料理の味を邪魔せず、むしろ引き立てる名脇役のような日本酒です。
冷酒ではシャープさが際立ち、燗にするとふくよかさが顔を出す、温度帯による表情の変化も楽しめる一本です。
ネットの口コミ総評
「まずい」って本当?正直レビュー
ぶっちゃけ、ネットで「水神 まずい」で検索する人もいます。
実際のネガティブな声を拾って、忖度なしで回答します。
水神は本当に辛口ですか?辛いのが苦手でも飲めますか?
日本酒度+10は確かにかなりの辛口ですが、「辛い」というよりも「甘さが少なくスッキリしている」という表現が正確です。
ただし甘口が好みの方には物足りなく感じる可能性が高いので、まずは720mlで試してみることをおすすめします。
安い日本酒は味が落ちるイメージがありますが、水神の品質はどうですか?
720ml=1,452円は確かに手頃な価格帯ですが、あさ開は全国新酒鑑評会で多数の金賞を受賞している実力蔵です。
水神も純米酒としてしっかり造られており、価格以上の味わいが楽しめるという声が多いです。
水神は燗にしても美味しいですか?冷酒専用ですか?
冷酒でのキレの良さが注目されがちですが、実は燗にすると米の旨みが開いてまろやかさが加わり、別の魅力が楽しめます。
特にぬる燗〜上燗がおすすめで、煮物や鍋料理との相性が格別です。
SAKETIMEの評価が3.13と高くないようですが、実際の味はどうですか?
SAKETIMEでは華やかな吟醸系が高評価を得やすい傾向があり、水神のような食中酒タイプは数値的に不利な面があります。
29件のレビューでは「コスパが良い」「食事に合う」という好意的な声が多く、食中酒としての評価は高いです。
おすすめの飲み方
水神は冷酒から熱燗まで幅広い温度帯で楽しめる懐の深い純米大辛口です。
料理との相性を重視する食中酒タイプなので、お好みの温度と料理の組み合わせを見つけてみてください。
グラス比較4種
同じお酒でもグラスで味が変わるのが日本酒の面白いところ。
温度帯ガイド
注ぎ方のコツ
せっかくなので、ちょっとしたコツも。
アレンジ・割り方
「日本酒をそのまま飲む」以外にも、意外と楽しみ方はあります。
合う料理






こんな人におすすめ・向かない人
- 日本酒度+10の大辛口で、スパッと切れるキレの良さが抜群
- 脂っこい料理の脂を切る食中酒として非常に優秀
- 720ml=1,452円と手頃な価格でコストパフォーマンスが高い
- 冷酒から熱燗まで幅広い温度帯で楽しめる
- 明治4年創業の老舗あさ開が造る信頼の品質
- 甘口好きの方にはドライすぎると感じる可能性がある
- 吟醸酒のような華やかな香りは期待できない
- 精米歩合70%のため繊細さよりも力強さ寄りの味わい
似ているお酒との比較
| 項目 | 水神 | 龍泉八重桜 | 七福神 | 赤武 |
|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 蔵元 | 株式会社あさ開(岩手県) | 泉金酒造(岩手県) | 菊の司酒造(岩手県) | 赤武酒造株式会社(岩手県) |
| タイプ | 純米酒 | 特別純米酒 | 純米酒 | 日本酒 |
| 価格帯 | ¥1452-2695 | ¥1595-3190 | ¥1426-2850 | ¥1600-3520 |
| 初心者向き | △ | △ | △ | ◎ |
| 詳細 | このページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どこで買える?
水神はAmazonや楽天市場などの大手ECサイトで購入できます。
720ml(1,452円前後)と1800ml(2,695円前後)の2サイズ展開で、まず試してみたい方には720mlがおすすめです。
また、あさ開の公式オンラインショップでも取り扱いがあり、蔵元直送で届くため鮮度の面でも安心です。
岩手県内の地酒専門店や百貨店の酒売り場でも取り扱いが見られます。
まとめ買いや定期購入を検討されている方は、各ECサイトのポイント還元やセール時期を活用するとお得に入手できます。
よくある質問
水神について、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
水神(すいじん)の名前の由来は何ですか?
水神という名前は、酒造りに欠かせない「水」への感謝の気持ちを込めて名付けられました。
あさ開が使用する仕込み水は岩手山の伏流水で、この清らかな水が水神のキレの良い味わいを生み出しています。
水神はどんな料理に合いますか?
脂っこい料理や味の濃い料理と特に好相性です。
日本酒度+10の大辛口が料理の脂をすっきりと切ってくれるため、唐揚げ・天ぷら・焼き鳥などの揚げ物や焼き物との組み合わせがおすすめです。
水神の「大辛口」とはどのくらい辛いのですか?
水神の日本酒度は+10で、一般的な日本酒(+1〜+3程度)と比べてかなりドライな味わいです。
ただし辛いというよりも「キレがある・すっきり」という表現が近く、甘さ控えめでスパッと切れる後味が特徴です。
水神のおすすめの飲み方・温度は?
冷酒から熱燗まで幅広く楽しめますが、冷酒(5〜10℃)でキレを楽しむか、上燗(45〜50℃)で旨みを引き出すのが特におすすめです。
料理に合わせて温度を変えると、一本で様々な表情を見せてくれます。
株式会社あさ開について
あさ開(あさびらき)は、1871年(明治4年)に岩手県盛岡市で創業した老舗酒蔵です。
蔵名の「あさ開」は万葉集の枕詞「あさびらき」に由来し、新しい夜明けを意味しています。
岩手山の清らかな伏流水と南部杜氏の伝統技術を活かした酒造りを150年以上にわたり続けており、全国新酒鑑評会では数多くの金賞を受賞してきた実力派の蔵元です。
代表銘柄の「あさ開」をはじめ、「水神」「旭扇」など個性豊かな銘柄を展開しています。
盛岡市内には蔵見学ができる施設もあり、地元の人々にも長く愛され続けている岩手を代表する酒蔵のひとつです。
| 蔵元 | 株式会社あさ開 |
| 創業 | 1871年(明治4年) |
| 所在地 | 岩手県盛岡市大慈寺町10-34 |
| 代表銘柄 | あさ開、水神、旭扇 |








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