
東亜酒造|埼玉県・羽生
貉藻
編集部の評価
※公式スペックと販売店・購入者の声をもとに、編集部が付けた目安です。
貉藻は、埼玉県羽生市産の米「彩のかがやき」で醸す普通酒です。
蔵元は、やや淡麗で辛口な味わいの食中酒と紹介しており、華やかな香りを売りにしたお酒ではないため、香りは2.5としました。
日本酒度は+3、酸度は1.2で、冷やしても燗にしても楽しめると案内されていることから、飲みやすさは3.5です。
辛口寄りの食中酒なので、初心者向けは3.0としました。
手頃な価格帯の地酒であることからコスパは4.0。
蔵元の通販では化粧箱や包装、のしを選べ、地元の天然記念物にちなむ名前も話題にしやすいため、ギフト向き度は3.0です。
味わいの特徴
貉藻は、地元の埼玉県羽生市で収穫された彩のかがやきを磨き上げて醸したお酒です。
東亜酒造の公式通販でそう紹介されています。
味わいは、蔵元によるとやや淡麗で辛口です。
日本酒度は+3、酸度は1.2と表示されており、食事の邪魔をしにくい食中酒タイプです。
冷やすとキリッとしたキレのよい口当たりがさらに際立つと、蔵元は案内しています。
お刺身や板わさなど、シンプルな肴と合わせやすい味わいです。
一方で、お燗にすると一層ふくよかに広がるとされています。
温度によって表情が変わるので、冷やから燗まで好みの温度を探せる一本です。
購入前に気になるポイント
貉藻を買う前に気になりやすい点を、東亜酒造の公式通販の情報をもとに整理しました。
「貉藻って、どう読むの?」
貉藻はむじなもと読みます。
羽生市にある宝蔵寺沼ムジナモ自生地にちなんだ名前で、ムジナモは国の天然記念物に指定された食虫植物です。
蔵元は、羽生市の宝を多くの人に知ってもらいたいという思いで生まれたお酒と紹介しています。
「辛口って、どのくらい?」
蔵元は、やや淡麗で辛口な味わいと紹介しています。
表示されている日本酒度は+3、酸度は1.2です。
強い辛さを前面に出したお酒ではなく、食事に合わせやすい辛口寄りのお酒です。
「冷やと燗、どちらがいい?」
蔵元のおすすめの飲み方は、冷やして・常温・ぬる燗・あつ燗のすべてです。
冷やすとキレのよさが際立ち、燗にすると一層ふくよかに広がると案内されています。
料理に合わせて温度を変えられるのがこのお酒の持ち味です。
おすすめの飲み方
グラス比較4種
同じお酒でもグラスで味が変わるのが日本酒の面白いところ。
温度帯ガイド
注ぎ方のコツ
せっかくなので、ちょっとしたコツも。
アレンジ・割り方
「日本酒をそのまま飲む」以外にも、意外と楽しみ方はあります。
合う料理






こんな人におすすめ・向かない人
- やや淡麗で辛口の、食事に合わせやすいお酒を探している人
- 冷やしても燗にしても楽しめる、温度を選ばない一本がほしい人
- 埼玉県羽生市の地元米で造った地酒に興味がある人
- お刺身や鍋物など、普段の食卓に合わせる晩酌酒を探している人
- 地元の天然記念物にちなんだ、話題性のある名前のお酒を贈りたい人
- フルーティーで華やかな香りの吟醸酒を求める人には向かない
- 甘口のお酒が好みの人には辛く感じることがある
- 純米酒にこだわる人には向かない(醸造アルコールを使った普通酒)
- 店によって価格に差があるため、購入前に比べる手間がかかる
似ているお酒との比較
貉藻と、同じタイプ・同じ地域で比べられやすいお酒を並べました。
| 項目 | 貉藻 | 月のむさし野 | 都ほまれ 原酒 | くらのすけ |
|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 蔵元 | 東亜酒造(埼玉県) | 東亜酒造(埼玉県) | 東亜酒造(埼玉県) | 小山本家酒造(埼玉県) |
| タイプ | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 |
| 価格帯 | ¥800-2000 | ¥1100-1400 | ¥1300-1450 | ¥1000-1500 |
| 詳細 | このページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どこで買える?
貉藻は、東亜酒造の公式オンラインショップとうあの蔵や、楽天市場・Amazonの酒販店で購入できます。
容量は720mlと1.8Lがあり、店によって価格に差があります。
公式通販では化粧箱や包装、のしを選べるので、贈り物にする場合は公式通販が便利です。
よくある質問
貉藻について、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
原料米は何ですか?
蔵元によると、地元の埼玉県羽生市で収穫された彩のかがやきを使っています。
原材料は米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコールです。
日本酒度と酸度は?
蔵元の表示では、日本酒度は+3、酸度は1.2です。
アルコール分は15度以上16度未満です。
どんな料理に合いますか?
蔵元は、白身や赤身のお刺身、板わさ、塩辛などの酒の肴や居酒屋メニューに合うと紹介しています。
ぬる燗やあつ燗にすれば、鍋物ともよく合うと案内されています。
東亜酒造について
東亜酒造は、埼玉県羽生市の酒蔵です。
蔵元によると、寛永2年(1625年)から約400年にわたって酒造りを続けています。
麹造りを味を決める重要な工程と位置づけ、高温の麹室で時間をかけて麹を仕込んでいます。
日本酒の代表銘柄は晴菊と貉藻で、羽生蒸溜所のウイスキーも手がけています。
| 蔵元 | 東亜酒造 |
| 創業 | 1625年(寛永2年) |
| 所在地 | 埼玉県羽生市西4-1-11 |
| 代表銘柄 | 晴菊、貉藻 |
| 公式サイト | www.toashuzo.com |







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