
尾畑酒造|新潟県・佐渡
真野鶴 辛口純米酒
編集部の評価
※公式スペックと販売店・購入者の声をもとに、編集部が付けた目安です。
蔵元が「日本で1、2を争う超辛口」とうたう純米酒で、日本酒度は+14~+16、酸度は1.1~1.3です。
香りで魅せるタイプではないため香りは2.0としました。
蔵元は料理を邪魔せず飲み疲れしにくいと説明していますが、ここまでの辛口は好みが分かれるため、飲みやすさは3.0、初心者向けは2.5と控えめにしています。
蔵元のオンラインショップで720ml税込1,540円と純米酒として手に取りやすい価格でコスパは4.0。
化粧箱は別料金のため、ギフト向き度は3.0と見ています。
味わいの特徴
蔵元は真野鶴 辛口純米酒を、日本で1、2を争う超辛口の純米酒と紹介しています。
日本酒度は+14~16と、一般的な辛口酒よりも大きくプラスに振れた数値です。
ただし辛さ一辺倒ではなく、蔵元によるとお米の柔らかさを感じさせる爽やかな仕上がりです。
合わせる料理を邪魔することなく、飲み疲れしにくいとされています。
蔵元はこれだけ辛口だと味わいも繊細だとして、常温かぬる燗を勧めています。
ぬる燗ではお米の優しさをさらに感じられるとされ、温度によって印象が変わるお酒です。
料理との相性について蔵元は、白身魚のお刺身やイカの塩辛を例に挙げています。
繊細な味わいの料理にも、少しクセのある肴にも寄り添う食中酒です。
購入前に気になるポイント
真野鶴 辛口純米酒を購入する前に気になりやすい点を、蔵元の情報をもとに整理しました。
「日本酒度+15って、どれくらい辛いの?」
日本酒度はプラスが大きいほど辛口の傾向を示す目安で、蔵元はこのお酒を日本有数の辛口の純米酒と紹介しています。
一方で、お米の柔らかさを感じる爽やかな仕上がりとも説明しています。
辛口でも料理を邪魔せず飲み疲れしにくいことを狙ったお酒です。
「冷やして飲むのと燗、どちらがいい?」
蔵元は冷や・常温・お燗のいずれでも飲めるとしています。
ただ、これだけ辛口だと味わいも繊細なので、常温かぬる燗を勧めています。
ぬる燗にするとお米の優しさをさらに感じられるとされているので、まずはぬる燗から試すのがおすすめです。
「贈り物にも使える?」
蔵元のオンラインショップでは箱なしが基本で、化粧箱は720mlで110円、1800mlで220円の追加料金です。
贈り物にするなら箱付きを選ぶと見栄えがよくなります。
辛口好きの方への手土産なら、佐渡の地酒として話題にもしやすい一本です。
おすすめの飲み方
グラス比較4種
同じお酒でもグラスで味が変わるのが日本酒の面白いところ。
温度帯ガイド
注ぎ方のコツ
せっかくなので、ちょっとしたコツも。
アレンジ・割り方
「日本酒をそのまま飲む」以外にも、意外と楽しみ方はあります。
合う料理






こんな人におすすめ・向かない人
- とにかく辛口の日本酒が好きで、甘さの少ない純米酒を探している人
- 刺身や塩辛など、魚介の料理に合わせる食中酒がほしい人
- 常温やぬる燗で、お米のやわらかさを感じる燗酒を楽しみたい人
- 佐渡の地酒を、手に取りやすい価格で試してみたい人
- 醸造アルコールを使わない純米酒の辛口を選びたい人
- 甘口やフルーティーな日本酒が好きな人には向かない
- 日本酒に慣れていない人には、辛さが強く感じられる可能性がある
- 華やかな香りを楽しみたい人には物足りない
- 化粧箱が別料金のため、そのまま贈り物にしたい人は箱付きを選ぶ手間がある
似ているお酒との比較
真野鶴 辛口純米酒と、同じタイプ・同じ地域で比べられやすいお酒を並べました。
| 項目 | 真野鶴 辛口純米酒 | 〆張鶴 純 | 特別本醸造 八海山 | 香住鶴 生もとからくち |
|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 蔵元 | 尾畑酒造(新潟県) | 宮尾酒造株式会社(新潟県) | 八海醸造(新潟県) | 香住鶴(兵庫県) |
| タイプ | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 |
| 価格帯 | ¥1000-2000 | ¥1000-2000 | ¥2500-3500 | ¥1000-2000 |
| 詳細 | このページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どこで買える?
蔵元の公式オンラインショップのほか、Amazon・楽天市場などの通販や酒販店で購入できます。
蔵元によると出荷の約8割が新潟県内のため、県外では通販が探しやすいでしょう。
公式ショップでは化粧箱が別料金なので、贈り物の場合は箱付きを選びましょう。
よくある質問
真野鶴 辛口純米酒について、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
真野鶴 辛口純米酒の日本酒度と酸度は?
蔵元公式の成分表によると、日本酒度は+14~16、酸度は1.1~1.3、アミノ酸度は1.0~1.2です。
使われているお米と酵母は?
蔵元公式では、麹米が五百万石、掛米がこしいぶき、使用酵母は協会601号と案内されています。
合わせる料理のおすすめは?
蔵元は、白身魚のお刺身や、イカの塩辛のような少しクセのある肴との組み合わせを紹介しています。
尾畑酒造について
尾畑酒造は1892年(明治25年)、新潟県佐渡市真野新町で創業した酒蔵で、銘柄「真野鶴」を醸しています。
仕込み水には地中70mから湧き出す軟水の地下水を使い、米・水・人・自然を酒造りの4大要素として大切にしています。
1983年には新潟県内で第一号となる酒蔵見学を始め、1994年には佐渡金山の坑道で清酒の貯蔵を開始。
2009年に普通酒の製造をやめて特定名称酒のみの醸造とし、2014年からは廃校を活用した「学校蔵プロジェクト」にも取り組んでいます。
| 蔵元 | 尾畑酒造 |
| 創業 | 1892年(明治25年) |
| 所在地 | 新潟県佐渡市真野新町449 |
| 代表銘柄 | 真野鶴(万穂、実来、辛口鶴、辛口純米酒ほか)、学校蔵の酒「かなでる」 |
| 公式サイト | www.obata-shuzo.com |







Amazonで購入する





