- 自宅で簡単に作れるラム酒カクテル7選とそれぞれのレシピ
- ラム酒カクテルに必要な材料と道具は最小限でOK
- カクテル初心者でも失敗しないコツとラム酒の選び方
- モヒート・ダイキリ・キューバリブレなど定番から変化球まで幅広くカバー
「ラム酒を買ったけど、何を作ればいいかわからない」
「バーで飲んだモヒートを自宅で再現してみたい」
そんなあなたに向けて、この記事ではラム酒で作れる簡単カクテルを7つ厳選して紹介します。
どれも材料3つ以内で作れるものばかりなので、カクテル初心者でも気軽にトライできますよ。
おすすめのラム酒の選び方から、各カクテルの作り方のコツまで丁寧に解説していきます。
ラム酒カクテルの魅力とは?
ラム酒はサトウキビを原料とする蒸留酒で、甘い香りとトロピカルな風味が最大の特徴です。
ウイスキーやジンと比べてクセが少なく、フルーツやジュースとの相性が抜群なので、カクテルのベースとして世界中で愛されています。
ラム酒カクテルの魅力は、なんといってもその手軽さにあります。
材料を混ぜるだけ、あるいはグラスに注ぐだけで本格的な味わいが楽しめるレシピがたくさんあるんです。
ホワイトラムならすっきり爽やか系、ダークラムなら濃厚リッチ系と、ラム酒のタイプを変えるだけで味の幅がグッと広がるのも面白いところ。
夏はモヒートやダイキリで涼しげに、冬はホットバタードラムで体を温めるなど、季節を問わず1年中楽しめるのもラム酒カクテルならではのメリットです。
揃える材料と道具
「カクテルを作るなら専門的な道具が必要なのでは?」と不安に思う方も多いかもしれません。
でも安心してください。
今回紹介するカクテルは、ほぼキッチンにあるもので作れます。
最低限揃えたい材料
- ホワイトラム(バカルディ スペリオールがおすすめ)
- ライム(生がベスト、なければライムジュースでもOK)
- 炭酸水(強炭酸タイプが特におすすめ)
- コーラ(キューバリブレ用)
- 砂糖またはシロップ(ガムシロップでも代用可能)
- ミントの葉(モヒート用・スーパーのハーブコーナーで手に入ります)
あると便利な道具
- メジャーカップ(ジガー):分量を正確に量れるので味がブレにくい
- マドラーまたは長めのスプーン:混ぜるときに使う
- ペストル(すりこぎ棒):ミントやライムを潰すときに便利
メジャーカップがなければ、大さじ1杯=約15ml、大さじ2杯=約30mlと覚えておけばキッチンの計量スプーンで代用できます。
自宅で簡単!ラム酒カクテルレシピ7選
ここからは、自宅で気軽に作れるラム酒カクテルを7つ紹介していきます。
どれも材料3つ以内、所要時間5分以内で完成するものばかりです。
難易度も記載しているので、まずは簡単なものから試してみてくださいね。
1. モヒート|爽快ミントの大定番
ラム酒カクテルといえば、まず外せないのがモヒートです。
ミントの清涼感とライムの酸味、ラム酒の甘みが絶妙にマッチした、夏にぴったりの一杯。
作り方はとてもシンプルです。
- グラスにミントの葉(10枚ほど)とライム1/2個分の果汁、砂糖小さじ2を入れて軽く潰す
- ホワイトラム45mlを注ぐ
- 氷をたっぷり入れて炭酸水で満たし、軽くかき混ぜたら完成
ポイントは、ミントを潰しすぎないこと。
強く潰すと苦味が出てしまうので、香りが立つ程度に軽く押す感覚で仕上げましょう。
武本 大宙モヒートは見た目もおしゃれだから、おうち飲みの雰囲気がワンランクアップしますよ!
2. ダイキリ|シェイク不要の簡単バージョン
ダイキリは本来シェイカーで作るカクテルですが、自宅ではグラスで混ぜるだけの簡単バージョンでも十分おいしく作れます。
材料はホワイトラム45ml、ライムジュース15ml、砂糖小さじ1だけ。
- グラスに砂糖小さじ1とライムジュース15mlを入れてよく混ぜる
- ホワイトラム45mlを加える
- 氷を入れてしっかりかき混ぜたら完成
キリッとした酸味と甘みのバランスが絶妙で、お酒好きな方にはたまらない味わいです。
フローズンダイキリにしたい場合は、すべての材料と氷をミキサーにかけるだけでOKです。



暑い日はフローズンダイキリが最高!ミキサーがあればぜひ試してみてね。
3. キューバリブレ|コーラで割るだけの簡単カクテル
キューバリブレは、ラム酒をコーラで割ってライムを搾るだけという、最も手軽なラム酒カクテルのひとつです。
- 氷を入れたグラスにホワイトラム45mlを注ぐ
- コーラを適量(120〜150ml程度)注いで軽く混ぜる
- ライムを1/4個搾り入れて完成
コーラの甘みとラム酒の風味が溶け合い、ゴクゴク飲めてしまう危険なおいしさです。
ライムを入れるか入れないかで味わいが大きく変わるので、ぜひライムありで試してみてください。
ちなみにライムなしで作ると「ラムコーク」と呼ばれる別のカクテルになります。



カクテル初心者さんにイチオシ!コーラが好きなら絶対ハマるカクテルです。
4. ラムトニック|大人のほろ苦スッキリ系
ジントニックのラム酒バージョンがラムトニックです。
トニックウォーターのほのかな苦味とラム酒の甘い香りが、甘すぎず苦すぎない絶妙なバランスを生み出します。
- 氷を入れたグラスにホワイトラム45mlを注ぐ
- トニックウォーターを適量(120〜150ml程度)注いで軽く混ぜる
- お好みでライムを搾り入れれば完成
食前酒としてもぴったりで、揚げ物やスパイシーな料理との相性も抜群です。



ジントニックが好きな人は間違いなくハマるはず。ぜひお試しあれ!
5. ピニャコラーダ|トロピカルの王様
ピニャコラーダは、ラム酒・パイナップルジュース・ココナッツミルクを混ぜて作る南国ムード満点のカクテルです。
- ホワイトラム45ml、パイナップルジュース80ml、ココナッツミルク30mlを用意する
- すべての材料と氷をミキサーにかける(ミキサーがなければグラスでよく混ぜる)
- グラスに注いで完成
甘くてクリーミーな味わいなので、お酒が苦手な方やカクテル初心者の方にも飲みやすいのが大きな魅力です。
ココナッツミルクの代わりにココナッツクリームを使うと、さらに濃厚な仕上がりになります。



リゾート気分を味わいたいときにぴったり!甘党さんに特におすすめです。
6. ラムバック|ジンジャーエールで爽やかに
ラムバックは、ラム酒をジンジャーエールで割ったシンプルなカクテルです。
ジンジャーエールのピリッとした刺激とラム酒の甘い風味が心地よく調和します。
- 氷を入れたグラスにホワイトラム(またはゴールドラム)45mlを注ぐ
- ジンジャーエールを適量(120〜150ml程度)注いで軽く混ぜる
- お好みでレモンを添えれば完成
辛口のジンジャーエールを使えばキレのある大人の味わいに、甘口なら飲みやすいスッキリ系になります。
気分やシーンに合わせてジンジャーエールの種類を変えられるのも楽しいポイントです。



ジンジャーエールを変えるだけで味が激変!いろいろ試して好みの組み合わせを見つけてね。
7. ホットバタードラム|冬に嬉しいホットカクテル
最後に紹介するのは、寒い季節にぴったりのホットカクテルです。
ダークラムにバターとお湯を加えるだけで、体がぽかぽか温まる贅沢な一杯が完成します。
- 耐熱グラスにダークラム45ml、砂糖小さじ1、バターひとかけ(約5g)を入れる
- お湯を150ml程度注いでよくかき混ぜる
- お好みでシナモンスティックやナツメグを振りかけて完成
バターのコクとダークラムの濃厚な甘みが溶け合い、まるでデザートのような味わいです。
就寝前のリラックスタイムにぴったりなので、冬の定番として覚えておくと重宝しますよ。



冬のおうちバーにはこれ!バターの風味がたまらなくて、何杯でもいけちゃいます。
初心者向けラム酒の選び方
カクテルのおいしさは、ベースとなるラム酒選びで大きく変わります。
ここでは、初めてラム酒を買う方が迷わないための3つのポイントを解説します。
ラム酒の3タイプを知ろう
ラム酒は大きく分けて「ホワイト」「ゴールド」「ダーク」の3タイプがあります。
| タイプ | 特徴 | おすすめカクテル |
|---|---|---|
| ホワイトラム | クセがなくスッキリ 初心者に最適 | モヒート・ダイキリ キューバリブレ |
| ゴールドラム | 程よいコクと甘み バランス型 | ラムバック ピニャコラーダ |
| ダークラム | 濃厚で芳醇な味わい お菓子作りにも | ホットバタードラム ラムレーズン |
最初の1本には「ホワイトラム」を選ぶのが正解です。
クセが少なくどんなカクテルにも使いやすいので、この記事で紹介したレシピの大半に対応できます。
迷ったらバカルディ スペリオールを
世界で最も売れているラム酒ブランドが「バカルディ」です。
中でも「バカルディ スペリオール」はホワイトラムの代名詞的存在で、スーパーやコンビニでも手に入りやすいのが大きなメリット。
750mlボトルで1,000円台から購入できるので、コスパも抜群です。
もっといろいろなラム酒を試してみたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。


ラム酒カクテルに関するよくある質問
ラム酒カクテルを自宅で作るにあたって、よくある疑問をまとめました。
初心者の方が気になりがちなポイントを押さえているので、参考にしてみてくださいね。
ラム酒のアルコール度数はどれくらい?
一般的なラム酒のアルコール度数は40度前後です。
カクテルにすると炭酸水やジュースで割るため、実際に飲むときのアルコール度数は10度前後になります。
ビールが5度前後なので、カクテルにしてもやや高めである点は覚えておきましょう。
ラム酒は開封後どれくらい持つ?
ラム酒は蒸留酒なので、開封後も常温で数年間は品質を保てます。
ただし直射日光や高温を避けて保管するのがポイントです。
冷蔵庫に入れる必要はなく、戸棚など暗くて涼しい場所に置いておけば問題ありません。
ホワイトラムとダークラムは何が違うの?
最大の違いは熟成期間と風味です。
ホワイトラムは短期間の熟成でクリアな味わい、ダークラムは長期間の樽熟成で濃厚な甘みとコクがあります。
カクテル向きはホワイトラム、ストレートや温かい飲み方にはダークラムがおすすめです。
ラム酒カクテルに合うおつまみは?
ラム酒カクテルにはフルーツ系のおつまみがよく合います。
ドライフルーツやナッツ、チーズなどが定番です。
また、エスニック料理やスパイシーなフードとの相性も抜群なので、タコスやサルサと合わせるのもおすすめです。
ライムがないときの代用品は?
ポッカレモンなどの市販のレモン果汁で代用可能です。
味わいは少し変わりますが、酸味を加える役割は十分に果たしてくれます。
よりライムに近い風味を求めるなら、業務スーパーなどで売っている「ライムジュース(果汁100%)」がおすすめです。
まとめ
この記事では、自宅で簡単に作れるラム酒カクテル7選を紹介しました。
モヒートやダイキリといった定番から、ホットバタードラムのような変わり種まで、どれも材料3つ以内で作れるものばかりです。
ラム酒カクテル作りのポイントをおさらいしましょう。
- 最初の1本はホワイトラム(バカルディ スペリオール)を選べば間違いなし
- ライム・炭酸水・コーラがあれば、ほとんどのカクテルが作れる
- モヒートのミントは潰しすぎず、香りを立たせる程度に
- 夏は冷たいカクテル、冬はホットバタードラムで1年中楽しめる
まずは気になったカクテルからひとつ試してみてください。
自宅で作るラム酒カクテルのおいしさに、きっとハマるはずですよ。



