
司牡丹酒造|高知県・高知県
司牡丹 豊麗
編集部の評価
※公式スペックと販売店・購入者の声をもとに、編集部が付けた目安です。
司牡丹の定番商品の中で純米酒に分類される一本です。
販売店の説明は艶のある香りとされていますが、吟醸酒のような華やかなタイプではないため、香りは2.5としました。
コクがありながら後味はさらりとしているという説明から飲みやすさは3.5、販売店の表示が濃醇辛口であることから初心者向けは3.0です。
720mlで1,300円台という価格からコスパは4.5、化粧箱なしで売られることが多いためギフト向き度は3.0と編集部では見ています。
味わいの特徴
豊麗は、司牡丹酒造の定番商品のうち純米酒に分類される一本です。
販売店の紹介では、「高知に旨い酒はない」と言った吉田茂をうならせた酒とされ、司牡丹の原点と位置づけられています。
香りについて、販売店の説明では艶のある香りとされています。
吟醸酒のように華やかに香るタイプではなく、なめらかで豊かな旨みが味わいの中心にある純米酒です。
味わいはコクがありながら、さらりとした爽やかなのど越しを併せ持つと紹介されています。
販売店の表示では濃醇辛口に分類されており、旨みのある辛口を好む人に向くタイプです。
販売店がすすめる飲み頃はぬる燗から冷やしてまでと幅広く、温度を変えて楽しめます。
高知の地酒らしく、カツオのたたきや焼き魚、煮物など和食と合わせやすい食中酒です。
購入前に気になるポイント
司牡丹 豊麗を選ぶ前に気になりやすい点を、蔵元と販売店の情報をもとに整理しました。
「辛口?それとも甘口?」
販売店の表示では、味わいのタイプは濃醇辛口とされています。
説明では、艶のある香りとなめらかで豊かな旨みがあり、コクがありながらさらりとした爽やかさがある純米酒と紹介されています。
旨みのある辛口の食中酒を探している人に向く一本です。
「精米歩合や日本酒度はいくつ?」
販売店によって表記が異なります。
精米歩合は60%と65%、日本酒度は+5と+6前後、原料米もアキツホとする店と山田錦・北錦とアキツホとする店があり、情報が一致していません。
数値を重視する場合は購入先の表示を確認するのが確実です。
「贈り物にも使える?」
販売店の紹介では、吉田茂をうならせた土佐の銘酒とされ、話題性のある一本です。
ただし、720mlは化粧箱なしで売られていることが多いので、贈答用なら箱や包装の対応を販売店で確認しておきましょう。
司牡丹の定番商品には「デラックス豊麗司牡丹」という別の商品もあるので、名前の似た商品と取り違えないよう注意してください。
おすすめの飲み方
グラス比較4種
同じお酒でもグラスで味が変わるのが日本酒の面白いところ。
温度帯ガイド
注ぎ方のコツ
せっかくなので、ちょっとしたコツも。
アレンジ・割り方
「日本酒をそのまま飲む」以外にも、意外と楽しみ方はあります。
合う料理






こんな人におすすめ・向かない人
- 毎日の晩酌に、手頃な価格の純米酒を探している人
- 燗にも冷やにもできる、温度を選ばない食中酒がほしい人
- 高知の老舗蔵の定番の味を試してみたい人
- 旨みとコクがありつつ、後味はさらりとした日本酒が好きな人
- カツオのたたきや煮物など、和食と合わせる一本を探している人
- フルーティーで華やかな香りの日本酒を求める人には向かない
- 精米歩合や日本酒度など、正確なスペックを確認してから選びたい人には向かない(販売店によって表記が異なる)
- 化粧箱入りの贈答品を探している人には向かない(化粧箱なしで売られていることが多い)
- 甘口でやわらかいお酒が好きな人には、辛口寄りに感じられる可能性がある
似ているお酒との比較
司牡丹 豊麗と、同じタイプ・同じ地域で比べられやすいお酒を並べました。
| 項目 | 司牡丹 豊麗 | 司牡丹 船中八策 | 酔鯨 特別純米酒 | 酔鯨 純米酒 八反錦60% |
|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 蔵元 | 司牡丹酒造(高知県) | 司牡丹酒造(高知県) | 酔鯨酒造(高知県) | 酔鯨酒造(高知県) |
| タイプ | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 | 日本酒 |
| 価格帯 | ¥1300-1400 | ¥1500-2250 | ¥1350-1570 | ¥2800-3300 |
| 詳細 | このページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
どこで買える?
楽天市場やAmazonなどの通販のほか、高知県内を中心とした酒販店で取り扱いがあります。
720mlのほか1.8Lもあります。
720mlは化粧箱なしで販売されていることが多いので、贈答用なら箱の有無を確認しましょう。
よくある質問
司牡丹 豊麗について、購入前に気になりやすいポイントをまとめました。
司牡丹 豊麗はどんな種類のお酒?
司牡丹酒造の定番商品のうち、純米酒に分類される一本です。
アルコール分は15度以上16度未満と表示されています。
おすすめの飲み方は?
販売店の商品情報では、おすすめの飲み頃を「ぬる燗~冷やして」としています。
燗でも冷やでも楽しめます。
「司牡丹」という名前の由来は?
蔵元によると、佐川出身の田中光顕伯爵が「牡丹は百花の王、さらに牡丹の中の司たるべし」という意味を込めて命名しました。
司牡丹酒造について
司牡丹酒造は、高知県高岡郡佐川町に蔵を構える酒蔵です。
蔵元によると、関ヶ原の合戦直後の慶長8年(1603年)、土佐に入った山内家の首席家老・深尾和泉守重良に従ってきた商家の中に、酒造りを業とする「御酒屋」があり、これが司牡丹酒造の前身とされます。
大正7年(1918年)に佐川の酒造家が結集して株式会社を設立。
佐川出身の田中光顕伯爵が「牡丹は百花の王、さらに牡丹の中の司たるべし」との意味を込めて「司牡丹」と命名しました。
「土佐」「本物」「エコロジー」にこだわった日本酒造りを使命に掲げています。
| 蔵元 | 司牡丹酒造 |
| 創業 | 1603年(慶長8年) |
| 所在地 | 高知県高岡郡佐川町甲1299 |
| 代表銘柄 | 司牡丹 天香国色、デラックス豊麗司牡丹、豊麗、かまわぬ、美薫司牡丹、司牡丹<永田農法>純米酒 |
| 公式サイト | www.tsukasabotan.co.jp |







Amazonで購入する




