おうちで過ごす時間がマンネリ化していませんか。
おしゃれなカクテルに憧れても、リキュール選びは難しいですよね。
この記事では、そんなリキュール初心者のために「最初の1本」の選び方からアレンジ術まで解説します。
お気に入りのリキュールで、おうち時間をより豊かにしましょう。
失敗しない最初の1本はこれ!目的別おすすめリキュール3選

ここでは、目的別の鉄板リキュールを3つ、銘柄とレシピ付きでご紹介します。
手軽さ重視なら|何と割っても美味しい「カシスリキュール」
手軽におうちカクテルを始めたい方には「カシスリキュール」がおすすめです。
ベリー系の甘酸っぱい味わいは、家にある飲み物で割るだけで本格的なカクテルになります。
代表的な銘柄は「ルジェ・クレーム・ド・カシス」。
価格も1,500円前後と手頃で、最初の一本にぴったりです。
まずは「カシスソーダ」や定番の「カシスオレンジ」から試してみてください。
おしゃれさ重視なら|定番カクテルが作れる「ピーチリキュール」
おしゃれなカクテルを楽しみたいなら「ピーチリキュール」がおすすめです。
桃の華やかで甘い香りは、特に女性に人気です。
おすすめの銘柄は「デカイパー ピーチツリー」。
オレンジジュースで割る「ファジーネーブル」や、ウーロン茶で割る「レゲエパンチ」が作れます。
黄金比はどちらも「リキュール1:割り材3」です。
オレンジスライスを飾れば、SNS映えする一杯になります。
甘党・コーヒー好きなら|デザート感覚の「カルーア」
甘いお酒で一息つきたい方には、コーヒーリキュールの「カルーア」がぴったりです。
アラビカ種コーヒー豆100%の豊かな香りと、優しい甘みが特徴です。
一番人気は、牛乳と混ぜるだけの「カルーアミルク」。
甘くて飲みやすく、お酒が苦手な方にもおすすめです。
バニラアイスにかける「アフォガート風」も絶品です。
食後のデザートとしても楽しめるリキュールです。
あなたの好みはどれ?リキュール選びで見失わない3つの軸

ここからは、自分に合う一本を見つけるための「3つの軸」をご紹介します。
①味わいのタイプで選ぶ|甘口・すっきり・ビター
まずは「味の好み」で選ぶ方法です。
リキュールは大きく3つのタイプに分けられます。
普段飲むものと関連付けて考えると、好みの味が見つかりやすいですよ。
- 甘口タイプ
フルーツの甘みが特徴。カシスやピーチ、ライチなどが代表例です。甘いカクテルが好きな方に。 - すっきりタイプ
柑橘系の爽やかな香り。オレンジが原料の「コアントロー」などが有名です。さっぱりした飲み物が好きな方におすすめ。 - ビタータイプ
ハーブやコーヒーのほろ苦さが楽しめる大人の味わい。「カンパリ」の薬草系の苦みや、「カルーア」のコーヒーのコクがこれにあたります。
②作りたいカクテルや飲み方で選ぶ
「どんな風に楽しみたいか」で選ぶのも良い方法です。
- ソーダやジュースで割るだけ
手軽に楽しむなら、カシスやピーチなどのフルーツ系が最適です。 - ミルクと合わせたい
デザートのようなカクテルが好きなら、カルーア(コーヒー)やベイリーズ(クリーム)がおすすめです。 - 本格的なカクテルに挑戦したい
本格的なカクテルに挑戦するなら「コアントロー」などがおすすめです。
③ベースのお酒の種類で選ぶ
リキュールは、ジンやウォッカなどの「蒸溜酒」をベースに作られます。
ベースのお酒によって風味の骨格が変わります。
知っておくと選ぶのがより楽しくなります。
- ジンベース
ボタニカルの爽やかな香りが特徴。 - ウォッカベース
クセがなくクリアな味わいで、素材の風味を引き立てます。 - ラムベース
サトウキビ由来の甘く芳醇な香りが楽しめます。 - ブランデーベース
ブドウ由来の華やかでコクのある味わいが特徴です。
リキュールの種類を4つの系統で解説
リキュールの全体像を掴むため、4つの分類で代表的なものを紹介します。
果実系リキュール|華やかで初心者にも人気
最もポピュラーで、初心者にも手に取りやすいのが果実系です。
フルーツ由来の甘みと香りが特徴で、カクテルを彩ります。
カシスリキュール
ベリー系の甘酸っぱさが特徴で、汎用性が非常に高いです。
代表カクテルはカシスオレンジ、カシスソーダなど。
最初の一本として鉄板のリキュールです。
ピーチリキュール
桃の豊かで甘い香りが魅力です。
代表カクテルはファジーネーブル、レゲエパンチ。
フルーティーで甘いカクテルが好きな方におすすめです。
ライチリキュール
ライチの上品な香りとエキゾチックな味わいが特徴です。
代表的な銘柄は「ディタ」。
グレープフルーツジュースと割るだけで、爽やかなカクテルが楽しめます。
コアントロー(オレンジリキュール)
オレンジの爽やかな香りと優しい甘さが特徴です。
本格カクテルの材料ですが、ソーダ割りも美味しいです。
お菓子作りの香り付けにも使える万能選手です。
薬草・香草系リキュール|個性的な香りが魅力
ハーブやスパイス由来の、個性的で複雑な風味が楽しめます。
お酒の奥深さに触れたい方におすすめです。
カンパリ
鮮やかな色とハーブ由来のほろ苦さが特徴です。
代表カクテルはカンパリソーダ、スプモーニ。
甘いカクテルから卒業したい方におすすめです。
イエーガーマイスター
56種のハーブ等が使われ、複雑で独特な味わいです。
ショットが有名ですが、コーラ割りの「イエーガーコーク」も手軽です。
ナッツ・種子・核系リキュール|香ばしさと甘みが特徴
コーヒー豆やナッツなど、身近な原料から作られるリキュールです。
香ばしい香りと甘みがあり、デザート感覚で楽しめます。
カルーア(コーヒー)
コーヒーの豊かな香りとまろやかな甘さが特徴です。
代表カクテルはもちろんカルーアミルク。
コーヒーや甘いものが好きな方におすすめの一本です。
アマレット
あんずの核が原料で、杏仁豆腐のような香ばしく甘い香りがします。
ジンジャーエールで割る「アマレットジンジャー」が手軽でおすすめです。
その他(特殊系)リキュール|ユニークな味わい
クリームやヨーグルトなど、ユニークな原料のリキュールです。
ベイリーズ(クリーム)
クリームとウイスキーを合わせた、濃厚でクリーミーな甘さが特徴です。
ロックや、バニラアイスにかけるのが定番の楽しみ方です。
ヨーグリート(ヨーグルト)
ヨーグルトの爽やかな酸味と優しい甘さが楽しめる飲みやすいリキュールです。
オレンジジュースやソーダで割ると、フルーティーなカクテルが完成します。
買った1本を使い切る!基本の道具とアレンジレシピ
ボトルを使い切れるか不安な方も多いでしょう。
ここでは、買った一本を楽しむための道具とアレンジ術をご紹介します。
これだけあればOK!最初に揃えたい基本の道具3つ
本格的なバーツールは不要です。
手軽に揃えられるこの3つがあれば十分です。
- メジャーカップ: 分量を量るため。お菓子作り用で可。
- バースプーン: 混ぜるための長いスプーン。マドラー等で代用可。
- グラス: 気分が上がるお気に入りのグラス。
シェーカーは必須ではありません。
黄金比で絶対美味しくなる 定番カクテルレシピ
混ぜるだけの簡単レシピを3つご紹介します。
美味しく作る「黄金比」とコツも紹介します。
以下の表は、代表的なカクテルのレシピをまとめたものです。
| カクテル名 | 材料と黄金比 | ワンポイントアドバイス |
|---|---|---|
| カシスオレンジ | カシスリキュール 1 : オレンジジュース 3 | グラスとジュースを冷やすと味が薄まりにくい。 |
| ファジーネーブル | ピーチリキュール 1 : オレンジジュース 3 | オレンジスライスを飾ると見た目も華やかに。 |
| カルーアミルク | カルーア 1 : 牛乳 3 | 混ぜすぎないのがポイント。二層のグラデーションが楽しめます。 |
カクテルだけじゃない リキュールの万能アレンジ術
楽しみ方はカクテルだけではありません。
工夫次第で、いつものおやつや飲み物が格上げされます。
- バニラアイスにかける: カルーア等をかければ大人のデザートに。
- 紅茶やコーヒーに数滴: アマレット等を垂らせばフレーバーティーのように楽しめます。
- 割り材を変えてみる: 割り材をトニックウォーター等に変えると新しい発見があります。
- お菓子作りの香り付けに: コアントロー等は、お菓子の香り付けに最適です。
リキュール購入にまつわるQ&A
最後に、購入前の疑問にお答えします。
まとめ|お気に入りのリキュールで始める豊かなおうち時間
リキュール選びは難しそうですが、自分の好みで選べば簡単です。
この記事の選び方を参考に、ぴったりの一本を見つけてください。
お気に入りのリキュールは、宅飲みを特別な時間に変えてくれます。
まずは気になる一本で、あなただけのカクテルタイムを始めてみませんか。

